太郎との14年9ヶ月の生活を振り返って若い頃の元気はつらつでベットのうえでも飛び跳ねて乗ってくるようなそんな時代も可愛くて好きだけど
僕は彼と過ごした最後の1年は特別な1年の様に感じる。
そして、特別な1年を過ごすためにサポートしてくれた僕たちにとって特別な女性獣医師の先生には心から感謝しています。
ずっと糖尿病で血糖値が安定しなかったり、てんかんになったり
晩年は太郎にとって苦労も多かったと思う。
でも、それを一つ一つ解決してくれて
特に、てんかんになった時は歩けなくなって
もうお散歩はムリなのかもと思って悲しさと後悔がだらけだったのを先生が太郎の生きようとする、歩こうとするキモチをサポートしてくれたおかげでまたお散歩が出来るようになりました。
若い頃のようには行かないけど笑って一歩一歩歩く太郎の姿を見ると言葉では表せない愛おしい気持ちになります。
だから、僕はこの写真が1番好きです。
大好きな太郎と先生の努力の結晶が詰まってる気がして