それは愛犬の旅立ち
そして愛犬の居ない日常
どういう形で愛犬は旅立つんだろうか?
想像したくない!考えたくない!
って思い浮かんできたことを振り払おうと
したり。
僕は今現在、愛犬の太郎が居ない日常を過ごしてるけど。
本当の意味で実感してるかと言われると
未だに現実感がないのかもしれない。
言葉の表現が難しいんだけど
居なくなる時ってこんな通り雨のように
サッと居なくなるんだって感じました。
旅立ち方にもよるだろうけど命の儚さも
感じました。
最後は苦しい思いをさせてしまったけど
ずっと寝たきりの闘病生活とかではなかったから
その点だけは良くないけど良かったなって思ってます。
太郎の昔の写真をふり返ると毎日会いたい気持ちになります。
お散歩して、一緒にお昼寝して、背中を撫でてあげて
なんでもない事だけど幸せってこういう事なんだろうね。
ね?太郎、君もそう思うだろ?