ヤン・ウェンリーの呟き
最終話まで観て・・人間は宇宙に進出までして
戦いをやめていない
・・・
気の長くなるような話で
人類史からみても
ずーとお互いを殺し合ってきた
平和な状態とは
かなり努力が必要だとおもいました
個々の欲望や葛藤が
産み出す
現象が戦争・・
ヤン・ウェンリー30才・ラインハルト21才
二人は過去より未来に多くのモノを持つ年齢であった
ヤンは腐っていく民主国家を
語る
人間は死ぬ 恒星にも寿命がある
宇宙そのものでさえ
いつか存在が無くなる
・
・
国家だけが永遠にあるわけではない
強大な犠牲者をなくして
存在出来ないような国家なら
さっさと滅びてしまってかまわない
・・・
式典の壇上から見て
トリューニヒトの様な人に正当な権力を与える
民主主義とは何なのか
・
・
あんな男を支持する民衆とは何か
・・・
トリューニヒトは社会に対して
悪性のガンのようなものかもしれない
健全な細胞を滅ぼして
ついには増殖して
宿主として社会を死にいたしめる
悪夢の様な話だ
ヤンはトリューニヒトと式典で
いやいや握手する
・・・
必死に手を洗っていた(笑)
キルヒアイスはラインハルトを命をかけて
守った
そして死んだ
ラインハルトは伯爵を公爵に進めた
政治・軍事を独裁する
独裁体制を確立する
テレビ画像は借ります・・・イケメンなのでつい甘くなります
ラインハルトは自分の半身
キルヒアイスを失い
・・・
自分の闇の様な心を満たすため
戦いを続ける
宇宙を制覇するのだろうか?
・・
戦う相手は自分だろと
tanbo-301なら叫ぶ!(笑)
・・・
テレビ観てると
ラスボス(息子)がキルヒアイスは死ぬと言って
ヤン・ウェンリーも死ぬ
・・・
そしてみんな死ぬ
といって自分の部屋にいきました
・・・(笑)
夕顔が咲いていました
王子様~♡22日に入った夜中です
自律神経失調症の症状がでて人生初めての
救急車を呼びました
しんどいぞ!
病院3件目で受け入いれてもらい
血液検査と心臓のエコーをして異常なしです
急な温度差で心が弱くなっていました
救急外来で出来るのはこれだけでした
体調管理をきおつけます
「平和はバランスがとれている状態」
故郷へtanbo-301 レポート NO-891送信