(好きです)・・・
たしかにそう聞こえました。
源ちゃんの車の助手席にいました。
帰りが遅くなったので送ってもらっている途中の出来事でした。
源ちゃんは声に出していません。
不思議な感覚でした。
今なら、あなた大丈夫ですか?と質問されそうです。
二人が付き合うだいぶ前のことです。
そんなことは後にも先にもこの時だけです。
<心の声なのか・・幻聴?なのか>
源ちゃんの心を読んだのか・・いまだに謎です。
画像借ります
日曜日のランチの時このことを言いました。
「俺は言った覚えがない」と言われました。
「何で私を選んだ?」と聞きました
「友達がお前はtanbo-301さんが合いそうだといわれたからな」
「それだけの理由で?」
「うん」と返事をしました。
友だちに洗脳され一緒なったとは・・・
これも選択の理由とは
何回会ったかわからない、顔も忘れている男がキューピット?
画像借ります
源ちゃんの母親は彼が3歳の時に離婚して家を出ていったのです。
その事を聞いたときtanbo-301は可哀想な物語を想像して母性本能が作動しました。
雨に濡れる幼いワンコや子猫です。
「まるで保護者の気分でした」
使命を果たしています
故郷へtanbo-301 レポート NO-103送信