昨日の続き

 

美女2人は先生をアッシーにしていざドライブへ・・

北上川をくだりながら、クリーム色の車は走り出しました・・

 

我々には美女も非美女も同じに見えま~す

地球のみなさまはご自分の好きな美女を妄想してくださいませ

 

美奈ちゃんと先生は大人びた会話をしていました。

 

 

tanbo-301は去年の期末試験が終わった後。職員室へいきました。

「先生・・日本史の交換ノート4クラスぶんtanbo-301に見せてください」

「いいよ!・・・1冊ないから3冊ね」

理由も聞かずに手渡してくれました。

 

冬休み中同級生が何を考え、何に悩んでいるのか読んでいました。

120人×2回分のやり取りを先生は生徒と対話していたのです。

一人ひとり丁寧に、返事が書き込まれていました。ここまでする人に

出会えたのは初めてでした。

 

ノートを返しにいった時、先生はニッコリと笑っていました。

人を見るとき、物事のとらえ方など

初めてtanbo-301がノートを提出した時

大きな声で笑っていたのが思い出されました。

 

先生も生徒からしっかり学んでいたのでした。

 
目   目   目   目   目   目

 

 あれ~いつの間に山道にはいった? きょろきょろ・・・

 

「先生はどちらの生まれですか?」tanbo-301尋ねました

「初めの自己紹介で話しました!」と少しむっとした返事でした

tanbo-301は聞いていませんが・・」バックミラーごしに

「あたなだけでしょう」といい美奈ちゃんとまた話していました。

 

「僕は○○市で生まれ、宮城の東北大学 教育学部を卒業しました

あまり授業に出ない学生でしたが・・・・」過去を知りました。

日本史、世界史、政治経済、倫理社会・・・よそのクラスではいろいろ

担当していたらしい。

 

そういえば誰か言っていました。

先生は仙台テレビに出ていると(学生たちとの番組らしい)

有名人なのか??

 

「道が狭くなってきた、熊でも出たらどうする?」と先生

「北海道じゃあるまいし」tanbo-301は反撃しました。

「右には崖がある!三人で落ちたら明日新聞のトップ記事に

高校教師元生徒とむり心中とでるぞ~」「悲しむ人いるか?」

と聞かれました。

「・・・・・」美奈ちゃん

「母親」とtanbo-301

 

これは心理作戦です。ドキドキする、つり橋効果です。

そのような講義を受けたのでしょう

これは、美女にしか効きませんよ~確か。

 

車は高台(岬)につきました

3人は車から降り深呼吸をしました。

 

海が眼下に広がり遮るものがありませんでした。

先生は遠くを指さし何か言っていました(青春ドラマ)

 

先生も海には負けてる!それ以降の記憶がありません

tanbo-301海の大きさに心が・・・心が・・・波打つ

 

イメージ写真

 

美奈ちゃんはtanbo-301と源ちゃんの結婚式に参加してくれました。

その時に先生とtanbo-301は何故親しくしていたか

謎が解けたことでしょう。

 

美奈ちゃんは結婚して子供が生まれました

年賀状に子供の名前があります。先生と同じ名前でした。

 

美奈ちゃん凄いそのようにしてあなたは先生を一部にしたのですか?

 

 

むかし隣の奥さんがお子さんを「秀樹~」と呼んでいました

西城秀樹さんのファンでした。

 

 

<どこかにつづく>

 

文章短くなっていません!

断捨離しましょう~ 簡潔に

ゲェ・・

「世代を繋げていきます」

使命を果たしています

 

故郷へtanbo-301 レポート NO-39送信