こんにちは、田中優希です。

最近日本の増税について
よく取り上げられていますね。

通勤手当や、奨学金も
課税対象として検討されていると発表されています。

ちなみにこれは私が知る限り
1~2年前の段階で既に検討されており
それが明るみに出たという事は、
内部的にほぼ確定しているということです。

 

現状は、
「検討」として世間に発表して
国民の反応を見ている状態ですね。

収入は上がらないのに
物価はどんどん上昇していきます。


さらに増税されてしまっては
まじで手元にお金が残らず死活問題
最低限の生活もできない人が増加するでしょう。


再三言ってますが、

日本は衰退国で、全然豊かじゃありません。

 

日本はコロナで国民にお金をばら撒いたので

その分の回収も増税に含まれています。

これも私は2年前から言っているので、

賢い人はすでに対策を始めています。

2020年の段階で、
2025年までに消費税25%への引き上げが検討されていたので
来年あたりにはちょこちょこニュースになっていくのではないでしょうか。

 

これからできる対策としては

・一切の贅沢をしない。趣味も捨てる

・日本の銀行にお金を預けない

・収入源を増やしておく

・海外に移住してしまう

 

この4つがわかりやすい対策でしょう

 

中でも、収入源を増やすという点に

がめつくなっておいた方がいいと思います。

 

理由は、

お金の量と選択肢の量は比例するからです。

より良い選択をするためにも

収入を増やしておくに越したことはありません。

 

そして今のうちから、

収入を増やすための学びに

どんどん時間とお金を投資しておく事です。

 

また、きちんと稼いでいる人や

豊かになっている人に

指導してもらわないと豊かになれないので

師を選ぶ時も注意していきましょう。

 

長くなったので

今日はこの辺にしておきます。

 

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こんにちは、田中優希です。

 

今日は

かつて先進国と呼ばれた日本が

その後ほとんど発展していない件について

わかりやすく原因などを解説します。

 

経済成長を見るために

よく用いられるのがGDPの推移です。

 

ここ40年ほどで、

アメリカやカナダは約7倍、

イタリアが約8倍、フランスが約5倍と

大きく成長している中

日本は2倍ちょいです。

 

ちなみに昔は日本のサラリーマンの

給料でも豪遊できていた

タイなどはここ数年で急成長していて、

現在の日本と物価がほぼ同じになっています。

 

まだ若干日本の方が物価は高いですが

サラリーマンが東南アジアに行けば

豪遊できる時代はとっくの昔に終わりました。

 

 

日本は高度経済成長を終えた後、

「安定した低成長している国」という人もいますが

正直ただ停滞しているだけです。

だから国民の所得も上がらないです。

 

国民の所得は上がらないのに

岸田総理の年収は1年で約2倍になりました

意味がわかりませんね。

 

まあそれは置いといて、

なぜ日本の経済は停滞してしまったのか

考えたことはあるでしょうか?

 

理由は

「高度経済成長による成功体験が大きすぎたから」

だと私は思っています。

 

要するに、過度な自信がついてしまい、

慢心状態が続いているというわけです。

で、これは政府だけの話じゃなくて

国民の奥底にも根付いている思考です。

 

良くも悪くも誇りを持ちすぎです。

だから成長しない。

 

まあ簡単にまとめると、

 

経済が回ってないから給料が増えない。

他国はどんどん成長しているため物価が上昇。

輸入品ばかり使っている以上、

税金をあげてまかなうしか頭がない。

 

と、いうのがわかりやすいかな?

 

日本の経済を立て直すなら、

世界中が驚くほどの改革をするか、

完全に鎖国してしまうかのどちらかしかないと思います。

 

鎖国はちょっと寂しいので、

個人的には日本国内にアニメワールドとして

ディズニーよりもでかいテーマパークを作って

海外からの観光客を呼ぶというのがいいです。

 

ディズニーやユニバは

世界中作れてしまうんですけど

日本アニメはやっぱ日本が一番再現性あります

 

メタバースにしてしまうと

なお経済効果が見込めると思います。

 

日本から海外旅行いくと

物価の高さを思い知りますが、

逆に、海外から日本に来る人は安く感じます

 

まあ日本政府は

近年意味わからないことばかり言ってるし

やってるしなので、いい意味で

あっと驚くような施策をしてくれるかは謎です。

 

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こんにちは、田中優希です

 

前回、チラッと円安に触れた話をしたので

今日は金融鎖国の話をしようと思います。

 

貯金が10万円以下のひとも、

1億円ある人も関係ある話です。

 

 

前回の内容を読んでない方は

こちらから読んでくださいね^^

 

 

金融鎖国は、言葉の通り、

お金が国外に流れないように

政策などがされている状態です。

 

1641年〜1853年の間、

日本は鎖国をしていましたが、

あれの金融版というわけです。

 

現代はネットがめちゃくちゃ発展しているので

完全に金融鎖国をすることは難しいですが

着々と金融鎖国が進んでいます。

 

と、いうのも

日本の銀行から海外口座への送金が

かなりの高確率で弾かれてしまったり

日本のクレジットやデビットカードが

海外サイトでの決済で拒否される事も増えました。

 

それから、トラベルルールの適用で

仮想通貨の送金も難易度が上がりました。

 

トラベルルールを簡単に説明すると

『〇〇さんにこんな理由でいくら送金します』と

取引所に提出しないといけないということです。

 

そしてこの理由などが認められないと

仮想通貨を没収されたり、

送金を拒否されたりしてしまいます。

 

日本国内から国外へ

資金が流れることを明らかに嫌がっています。

 

日本は経済の回復を求めて

こういった施策を打ってるのでしょうが

結局お金持ちは抜け道を探して

資産を国外に移してしまうので

ほとんど意味がないでしょうね。

 

やるべきことは、

日本のお金持ちや小金持ちが

なぜ国外に資金を移そうとするのか?を

よく考えて、その原因を断ち切ることです。

 

考えなくてもわかりますが

日本に資産を置いておきたくない、

海外へ移しておきたい、と思う人が多いのは

日本の税制や、政策に問題があります。

 

なのでそこを解決せずに、

ただただ送金に制限をかけても

いたずらっ子を頭ごなしに叱ってるのと同じなので

意味がないんですよね。


個人的見解ですが、

根本の改善をせずに

国民の自由を奪うようでは

この先が思いやられます。

 

私が住んでいるドバイは

お金持ちが国外に逃げないような

工夫もされているので

まだまだ豊かになっていくと思います。

 

とりあえず今回は

この辺にしておきます。

今日の内容をまとめると・・・

 

政策を見れば、

国がどのように考えているのか

ある程度わかるので

今後の対策につながります。

 

放置していれば将来、

巻き込み事故に遭う可能性も高いので

きちんと考えて行動しておいた方がいいですね。

 

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