どうも、プラト~ン改め、モラトリアム田中です。
なぜここにきて急に名前を変えたのか、下心です、どうも、2回目のモラトリアム田中です。
今日はね、ちょっと私事で申し訳ないのですが、ゼミの質問を考えるのに付き合ってほしい。
ブログでしないと結局考えずに終わってしまうからね、そして考えないとどうなるのか、死です、冗談です。
俺のゼミは基本、章ごとに割り当てられた教科書の内容を、レジュメにまとめて発表するグループと、それについて質問するグループとに別れて討論し合うという形なのだけれど、次というか明後日のゼミでは、俺はその後者側なんだよね。
しかも、質問はグループ全員がしなければならないという暗黙のルールが存在するから、万が一考えて来なかった場合、大変恐ろしいことになる。
長い沈黙、そして「えっ、考えて来なかったの?」という俺ドMだから微妙に興奮する女子たちの熱い視線、もう想像しただけでだよ。
レジュメが配られてから、発表が終わるまでの間に質問を考えるという器用さを、俺は持ち合わせていないから、割り当てられた教科書のところを予習して、あらかじめ質問を考えておく必要があるのだな~、悲しいことに。
だから、このブログでするのよおおお!!!(笑)
考え始めて約30分、揚げ足を取るしかないという結論に至りました。
まずさ、勝手に書いていくけど、今回割り当てられた章の主なテーマは「20世紀初頭のアメリカとヨーロッパの大企業の比較」的な感じ。
一言、どうでもいい。
というのも、確かに、「温故知新」という言葉はあって、時に過去を振り返るのはとても大切なことだと思う。
でもね、19世紀にAVがあったか?ということなんですよ。
「価値観」において非常に大きなウエイトを占めるのは「性欲」であり、そこではAVの有無がとても重要になってくる。
つまり、それを見ている人たちとそうでない人たちとの価値観には、あまりにも差異がありすぎるため、比較をしても意味がないんですね。
俺は、せめてAVが出始めた時代から過去を振り返りたいんだ。
ということで、上に書いたように揚げ足を全力で取りに行くしか手段がなくなったため、俺は「内外」という言葉に注目した。
教科書によると、19世紀末のヨーロッパでは、市場の範囲が全土から、国内や帝国内へと縮小したらしい。
でも20世紀初頭のドイツの大企業の3分の1は、「内外」に自社の販売拠点を持っていたと書かれている。
この内外を、国内と国外とにするならば、「ヨーロッパの市場が国単位に縮小する中で、どうしてドイツの大企業は国外に販売拠点を持つことが出来たのか」という質問が完成する。
俺は、グループ一しょうもない質問をして、30秒くらいで解決された時の教授さえもフォローに困るようなあの間は、もう体験したくないんだ(泣)
だから、お願いしますンゴ、お願いしますンゴ。
最後に、発狂して「セックス」と言わないように気を付けまぁす!!!