どうも、昨日「SとSの神隠し」のところどころで少し放送された「S立ちぬ」のS見N子さんに、性的な興奮を覚えていたプラト~ンです。

 ジブリの映画を観て一番に感じるのは、「儚いものは美しい」ということ、「生」と「死」の狭間というテーマについて、昨日は千尋の次に考えていました。

 もうちょっと言わせて、「人間は誰しも『生』と『死』の狭間にいる」とおっしゃる方もいるかもしれない、確かに物理的に見ればそうだと思う、でも人間が日頃からどれだけ「死」を意識して過ごしているか、ということなんですよ。

 ほとんどの人間は、生の向こう側にいて、死ぬ間際や実際に死んでから、あわてて死の方に来ると思う、だからみんな同じでステレオタイプなんだ。

 死を意識したときに生がより映えて、それが美しさにつながるのではないかというアイロニーに、「あっ、俺生きている」と実感する、どうも、2回目のプラト~ンです。

 今日はタイトル通り、昨日の流れで若者の選挙について斬りたいと思いまぁす!!!#I上彰

 まず言わずもがな、若者の選挙における投票率は高くないよね。

 俺はこの日本が、法治国家でなく放置(プレイ)国家になってしまうのではないかと、大変危惧している。

 ではなぜ若者は選挙に行かないのか、ちょっと自分なりにググって考えてみたよ。

 多い理由は、「めんどくさい」、「自分が投票したところで変わらない」だと思う。

 確かにその気持ちはわかる、選挙に行く暇があったらオナニーしたいし、AV女優のサイン会にも行きたいよね。

 それらを踏まえて、「どうして選挙に行かなければいけないのか、行く必要があるのか」を解いていきたい。

 まず、自分が娘を授かったときのことを考えてほしい。

 その瞬間、君は「父親」になるよね、でも本当にそうか?

 父親になるということは、その前提として大人になる必要がある、子どもの親が子どもではダメなんだよ。

 そして、その大人になるための第一歩が「選挙」ということ。

 いいか、若者たちは「国を変えるための選挙」と思い込んでしまっているけれど、本当は「自分を変えるための選挙」なんだ。

 つまり、選挙の大義は、若者たちが大人になるということなんだよね、今回の解散もしかり。

 まだ納得できない方もいらっしゃるかもしれない、続けます。

 例えば包茎の親がいたとしよう、たとえおちんちんが子どもだとしても、選挙は20歳以上になれば行けるんですね、これは非常におもしろいことだと思わない?

 加えて、今の日本は少子高齢化、俺たちの時代なんだよ!そんな時代に、娘がセックスのことしか考えていない奴らにとられてもいいのか!!??俺はヤダ!!!

 だから選挙に行こう、投票所で出会いがあるかもしれねぇぞ?

 最後に、これでみんなちゃんと選挙に行ってくれると思うけど、俺は住民票移していないので行けまぁせん!!!グッドラック!!!