どうも、マイノリティーでいたいと思えば思うほど、幼少期にテレビで見た、細木数子の現某T京都知事M添のハゲに対する、「大衆を味方につけなさい」的なニュアンスの言葉を思い出すプラト~ンです。

 今日はね、くるりのこと、くるりってわかる?

 じゃあとりあえず、くるりのことわからない人もいると思うから、俺がWikipediaとかに頼ることなく、今知っている自分の知識だけでくるりを紹介していきまぁす!!!

 え~、著作権がこわいです(笑)

 くるりは京都発のロックバンドなんだよね、大学のサークルで知り合ったギターボーカル(岸田)、ベース(佐藤)、ドラム(忘れた)の3人で結成して、数多くのメンバーチェンジを繰り返しながら今に至るという感じ。

 このメンバーチェンジの多さはネットでもいろいろと噂になっていて、岸田さんのワンマンだとか、結構ネガティブなこと書かれているんだよね。

 でも俺は、一くるりのファンとして、「変わり続けるくるりが好き」っていう、もしかしたら引用かもしれないけれど、そういう精神で見守っている(おこがましいけどごめんねごめんね~!)。

 岸田さんが、2009年に取材でこう言ったんだよね、「変わらへんために変わる」と。

 俺はね、これがすべてだと思うわけ。

 人はさ、変わるものじゃん、でもその「変わる」っていうのは内面のことなのか外面のことなのか、いろいろあるよね。

 でも俺は、内面というか、心の奥底にある自分の核というか、それは変わってはいけないと思うんだ。

 だからくるりも、核を変えないためにその犠牲としてメンバーチェンジという名の外面を変えてきたんだと、俺は勝手にそう解釈している(ごめんなさい)。

 んで現在のメンバーは、結成当時のメンバーの岸田さんと佐藤さんとに、2011年に加入した紅一点のふぁんふぁんちゃん。

 ふぁんふぁんちゃん、笑顔が素敵でめっちゃ可愛いです(笑)

 くるりは毎年、京都音楽博覧会というフェスを主催しているのだけど、ここでね感動的なエピソードがあったのよ、2ちゃんで言うと「ちんこ拭けよ」って感じ。

 2013年のそのフェスのくるりのLIVEのMCで、岸田さんがふぁんふぁんに「ふぁんふぁんはくるりに入って何年だっけ?」的なことを聞くわけ、そしてふぁんふぁん「3年です」、次の岸田さんの一言ね、「もうすっかり、くるりの人ですね」。

 もうね、全俺が泣いたよ。

 さっきも言ったけど、くるりはメンバーチェンジが多かったのね、それはもちろんふぁんふぁんも知っていただろうし、プレッシャーではないけどそういうものが少しは彼女にもあったと思う。

 でも岸田さんが、天使のような声でそれを言った時に俺は、たとえメンバーチェンジが多くても、岸田さんはちゃんとそのときそのときのメンバーと、そしてくるりのことを愛してくれているのだと、思わずにはいられなかったね。

 さて(笑)ここまで大まかな紹介ね、おこがましい内容ですけど、ハゲのちょっとした悪あがきだと思ってやさしく見守ってください。

 リリースしているアルバムはたくさんありますが、全部いいのでよかったら聴いてみてください。

 ちなみに俺は「アンテナ」というアルバムが一番好きです。

 最後に、邦ロックとはなんぞやという話題。

 俺はね、やっぱり「奥深さ」だと思うわけ、派手さはないかもしれないけれど、奥が深いというね。

 でもそもそもこれに関して定義づけは本当に意味のないことだから、ハゲのおちんちん言だと思って、聞き流してください。

 自分のフィーリングを一番大切に、これからも音楽とAVを楽しみましょう!!!