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イカカカカ~(挨拶)

仮面ライダービルド』終わってしまった!
とりあえず最っ高の最終回でした!

ビルド対エボルト最終決戦!
だんだんと強いフォームにチェンジしていくのではなく
お互いに戦いながらだんだんと弱体化していくのがまさに死力を尽くす戦いって感じで熱かった!
もう二度と見る事がないと思ったラビットタンクスパークリングの再登場にも涙!

万丈が、かつて戦兎が言った「くしゃっとなった顔」の事をここで言うのも熱すぎる!
ここ最近の展開で民衆がビルドを敵視したり助けを求めたり手のひら返しすぎるなんて批判もありましたが、「見返りを求めたらそれは正義じゃない」ってのがそれでも人々のために戦う事の回答になっていたと思います。

そして奇跡のベストマッチ、ラビットドラゴン!
本来ならベストマッチしない組み合わせなのに公式サイトいわく戦兎の思いに応えるように音声が出たって何て空気が読める変身ベルトなんだ(笑)
スーツが存在しないCGでの登場でしたがそれでも最終回限定フォームでの必殺技をやってくれた事に感謝ッ

そして生まれた新世界。
これまでの戦いが無かった事になったため、一緒に戦った仲間たちも赤の他人になってしまう。
みーたんだけは少しだけ記憶が残ってた…と思ったら佐藤太郎の方だったーは笑いつつも切なかったですな。
しかし佐藤太郎は本当においしいキャラだったのでせっかく生き返ったんだからスピンオフ作って欲しい(笑)

自分だけしかこれまでの出来事を覚えていない新世界で、戦兎はひとりぼっちで、それでもこれで良かったんだと寂しく笑ってしんみりと終わるかと思いきやそこに現れた万丈!こういう切ない終わり方もありだよな…と確信したところでの逆転ハッピーエンドで本当に最っ高でした!

たとえ世界中の人々に自分の存在を忘れられても、たったひとりだけ最高の仲間が居てくれればどこまでも歩いていけるんだという最高のバディものでした。

これまでの番組冒頭でのあらすじ紹介は一連の出来事を振り返って戦兎と万丈が語っていたものだったとつなげたのも上手い!ふたり以外の語りは、ドラマ作品か何かの作成にご協力くださいって頼んだという事で(笑)スタークのところは声が似たおじさんにお願いしたと考えればつじつまが合う!(笑)

あとツイッターで「『ビルド』のストーリーの雑な部分は戦兎と万丈の記憶があいまいだったから」という意見を見て噴きました(笑)
製作陣がそれを実際に狙ったのかは分かりませんがそうだとしてたら『ビルド』のこういう、批判されたり疑問に思われた部分にかーなーり苦しいけど回答を示すところ大好きですよ!

そんなわけで『ドライブ』以来1年間通してハマった『ビルド』本当に最高でした!
まだまだ『ジオウ』でのゲスト出演や冬映画、てれびくんの『プライムローグ』にスピンオフ『クローズ』と色々あるので、まだまだひとっ走りつきあうぜ!

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イカカカカ~(挨拶)

劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』観ました!
https://m-78.jp/geed/movie/
いちおうネタバレありの感想になりますので見たくない人は21テレポーテーション!









最高の人生だった…。
良かったです!ヒーローバトル、生身アクションはもちろんストーリーも凄く!
『X』や『オーブ』の劇場版の時はある意味全てを終えたあとの追加ボス登場ステージって感じでしたが、今作はまだ未熟な若きウルトラマンであるリクが主人公だったからこそ、彼の更なる「成長」を描くストーリーで熱かったです!


ガイさんとジャグラーさんがただのゲストに留まらない活躍っぷりだったのがすげー嬉しかったです!今までの映画の前作キャラたちよりも活躍してましたよね!

相変らず行動原理がガイさんへのちょっかいやガイさんを出し抜く事なジャグラーさんは本当にぶれないですな(笑)
ギルバリスの本拠地に潜入してたのは何か悪巧みをしてたのかと思ったら、ガイさんより先にギルバリスの弱点を突き止めてやろうとしてたとかもう(笑)

ところで前半ではジャグラーさんやけにレイトさんに対しておしり触るわダンスするわねぇっとりとした絡み方してたのは何だったんだ(笑)

ガイさんはほんとにもう頼れるナイスガイって感じでいつも通りかっこよかったです!
スターウォーズっぽい荒くれ者たちの酒場での乱闘ってのがまた似合いすぎる!いつもの坂本監督作品よりも生身戦闘の入れ方が自然でしたね(笑)
リクは酒場でミルク注文して笑い者にされるがガイさんは酒場でラムネ飲んでても絵になる男!


前情報を余り調べてなかったので実はグクルシーサーの登場に凄く驚きました。
「え!?キングシーサー!?」って(笑)守り神的な怪獣って何だか結構久しぶりのような気がします。


ギャラクトロンMK2めちゃくちゃ強かったですねあそこまで強いとは思ってなかったです!
ジード、オーブ、ゼロの総力戦になるとは!さすがフォームチェンジラッシュに定評のある坂本監督と言わんばかりのタイプチェンジっぷりで一体何種類のタイプが登場したんだろうってくらいでした!ライトニングアタッカーやエメリウムスラッガーも出るとは!
そしてキメラベロス戦でも流れた挿入歌「フュージョンライズ!」が今作でも流れたのが嬉しかった!あの歌好きです!


そしてウルトラマンジードウルティメイトファイナル!
今回は合体系フォームではないのでシンプルにまとまっているのが良いですね!パンフによるとフュージョンライズに取り入れられなかったウルトラマンエースのデザインを取り入れてあるとか。確かに丸系の模様や頭の形がエースっぽい!それに技が打撃やビームよりも斬撃に徹していたのもそのためか(笑)


ウルティメイトフォースゼロの久々の登場も嬉しかったですねー!
ジャンボットがリクを見て『ベリアル銀河帝国』のナオに似てると思い「ジャンファイト!」って言わせるネタも嬉しかったです(笑)


そんなわけで最高の映画でした!ありがとうジード!
次の活躍は来年の映画か、それとも『ウルトラジードファイト』とかか(気が早い?笑)

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ヒャホホホヒャッホイ!(挨拶)

『ウルトラマンジード』
第18話「夢を継ぐ者」


ほぼ最終回だった神回の前回が明けて今回!
ベリアル陛下が倒され世界は平和になったはずでしたがそんななか暗躍する影が。

陛下が遺した置き土産、エンペラ星人ダークルギエルの怪獣カプセル!
最強最悪じゃねーか!よりにもよってなんちゅう物騒なもんを撒き散らしてくれたんや…AIBの素早い対応で無事回収されましたが、これは今後AIB基地が脅威にさらされそうですね…(不安)

記憶を無くした上に編集者殺害の容疑で指名手配され、発見されてみんなに追われる伏井出ケイ!この手の悪役が指名手配されるって珍しいような。遺体を発見されたのが致命的だったかっ

そしてそんな伏井出先生をかくまったのがノンフィクションライター石刈アリエ。
前々から伏井出先生の事を知っていて、今回の指名手配の件について本を書かせて欲しい様子。さては女ヒルカワだなオメー。特撮においてこの手の記者だのライターだのは信用できねえ!

そんななか伏井出先生の命を狙って襲いくるダダ
第2話で抹殺された同胞の仇をとるために戦いを挑んでくるとは仲間思いですな。陛下の後を継ごうとしてるのも目的のようですが(笑)
そんなダダは何とベリアル軍から奪いカスタマイズしたレギオノイドに自ら搭乗!白地に黒い縞模様のダダカラー!なのにゼロビヨンドを倒すほどの強さ!今までカラータイマーが点滅まで追い込まれる事のなかったゼロビヨンドが初敗北した相手がベリアル軍のロボットとは因縁的ですな。乗ってるのダダだけど(笑)

しかし戦いの爆炎の中で伏井出先生の記憶が蘇る!
怪獣カプセルをライズし、ザイゴーグを呼び出す!劇場版『ウルトラマンX』の敵で最強レベルじゃねーか!陛下の落し物といい、まだまだとんでもないカプセルを隠し持ってそうですな。
さすがのカスタムレギオノイドも罪業苦相手に敗北。爆発四散!ダダさん、おつかれさんです!

伏井出先生自身も久々のサンダーキラーにフュージョンライズしリクに挑みかかる!
ジードはキングの力を解放しロイヤルメガマスターに変身。帰マンカプセルの必殺技ランススパークでザイゴーグを屠り、タロウカプセルの必殺技ストリウムフラッシャーでサンダーキラーを撃破!

ボロボロになって逃亡する伏井出先生をあくまでかばおうとするアリエ。
こういう、悪のカリスマについていってどんな事を成し遂げるのか見届けようとする女の人ってガンダムシリーズとかに居るタイプですね(笑)

そんなわけで、去年の『オーブ』ではオーブオリジン登場後はほのぼのしたりしんみりするような単発エピソード編になりましたが今年は続けてメインストーリーを進める展開の模様。目が離せません!

次回!第19話「奪われた星雲荘」
https://www.youtube.com/watch?v=17YPiN9WB88
レムが人間態に!演ずるは声の出演の三森すずこさんご本人!やると思ってたぜ(笑)

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イカカカカ~(挨拶)


『ウルトラマンジード』
第2話「怪獣を斬る少女」

https://www.youtube.com/watch?v=VtJaRhtN4X0


親子なので似てるのは仕方ないですが世間はジードの事をベリアル陛下と同一視し怯えている事を知ったリクはもうフュージョンライズしないと決めますが、怪獣が現れたとき彼の足は自然と敵へ向かっていくのでした!
悪のベリアルの血をひいていても、リク自身は正義の心を持った少年なんだという事を表す回でした


エリちゃん自由に発火能力使えたのかよ!(笑)
そして前回、手に持ったアイスが溶けていたのも手が高熱を発していたからだったのですね。

それにしてもエリちゃんたちを追い出した避難所のスタッフいやーなヤツでしたな。
さてはヒルカワだなオメー。お仕置きしてやったライハちゃんグッジョブ!


ところで前回も気になったのですが劇中に出てくるテレビがアナログテレビの件。
前回はたまたま店のが古いもの使ってるのかと思いましたが、今回別で出てきたテレビもブラウン管だったので、やはり微妙にレトロに改変されてしまった世界なんでしょうかな。
でもスマホやネットは普及してる(笑)


ダダもいたー!おなじみの寝そべりポーズも披露(笑)
いつも通り美少女コレクターをしていますが狙いはエリちゃんに宿った「リトルスター」だった!しかし伏井出ケイいわくリトルスターを宿主から引き離せるのは宿主がウルトラマンに祈った時のみとの事。この話は重要そう。
そしてケイの手によって粉々にされるダダ。お疲れさんでしたー


エリちゃんのリトルスターを狙って再びスカルゴモラにライズするケイ!
変身シーン見るとゴモラとレッドキングの合体というよりベリアル陛下に2体の怪獣を吸収させてる感じですね。ケイの正体はベリアル陛下本人なのかそれとも…!?


人目を避けてジードにフュージョンライズするリクでしたがライハちゃんに見られてました。
第2話で正体バレるのって早いですね(笑) なんだかんだでオーブもエックスも正体を明かすのはラスト間際でしたし

溶岩弾など多彩な攻撃を使ってくるスカルゴモラにダウンするジード!
ジードを追撃せず移動していく様子からレムは、怪獣には目的があることを指摘する。有能!
そして怪獣の狙いがエリちゃんと気づいたリクは、大事な人たちを守るため力を振り絞る!

ジードとスカルゴモラの両者が、がっしりと組み合い互いに回避できない距離で光線をチャージするシーンはハラハラしました!そして!スカルゴモラの吐き出した熱線をジードは紙一重で回避し、体を倒して寝そべりレッキングバースト!
『オリジンサーガ』第1話のスライディングオリジウム光線とかこういう特殊な動きをしながらの光線は燃えます!かっちょよかった!


ライハちゃんはリクに協力してくれることになり一緒に地下基地で暮らす事に。オフの時はメガネなんですね。そして礼儀に厳しい(笑) リクはいろいろ私物を基地に持ち込んでましたが『ドンシャイン』のDVDとかよく無事だったなあ(笑)


そして、敵である伏井出ケイの表の顔は何と作家!何か新鮮だな悪の作家とは(笑)
今回、リトルスターはジードの手に渡りましたがその事を計画通りと言ってるという事は、一度すべてのカプセルをリクの手に入れさせた上で全部奪い取るつもりなのでしょうか!


次回!第3話「サラリーマンゼロ」
https://www.youtube.com/watch?v=Z7dTjXaMbYo
やんちゃだったゼロもついに社会人になるのかあ(笑)

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イカカカカ~(挨拶)

『ウルトラマンジード』
第1話「秘密基地へようこそ」

https://www.youtube.com/watch?v=c4BD3dstueY&t=166s


いきなりベリアル陛下のせいで宇宙がヤバイ!
ウルティメイトゼロを倒してしまうとは…復活するたびに強くなりますね。

最終決戦の前線がレオ兄さんやアストラ、80先生というメンツなのが何か嬉しい(笑)
陛下の超時空消滅爆弾で宇宙は滅びた…が、キングの爺さんがあっさり世界を直した!
もうキング爺さん一人でいいんじゃないかな(笑)

OPいいですね~
歌詞のラストが「ウルトラマンジード!」じゃなくて「ウルトラマン!」なのが集大成っぽい!


ワイドショーでかつて宇宙が消滅しかけた「クライシスインパクト」の事を取り上げている、けど、ウルトラマンやベリアル、怪獣の事は多くの人には都市伝説と思われているというこの世界はどうなっているのか。
この宇宙はいちど滅びてキング爺さんが再生して、人々はおぼろげにかつての出来事の記憶が残ってるって感じなのでしょうか


ジードとは!ジーっとしててもドーにもならないの意である!
主人公リクの座右の銘だったとは(笑) ヒーロー番組『爆裂戦記ドンシャイン』好きってところが、坂本浩一監督の『俺たち賞金稼ぎ団』を思い出します(笑)


スカルゴモラかっこいい!
ゴモラとレッドキングを自然に合わせたデザインですなあ。
そして怪獣が通過していった場所の惨状を上空から見下ろしたアングルがシンゴジラっぽい(笑)
まったく田口監督も坂本監督も根っからの怪獣好きだぜ!


融合!I GO!ヒアウィーゴー!
フュージョンライズ!ウルトラマンジードプリミティブ!

ビルの窓からのアングルや、ウルトラマンの足元で警報が鳴るクルマとか相変わらず凝ってます!
基本形態プリミティブの戦闘スタイルはまさに怪獣プロレスといった感じのファイトでしたなッ

水の中に落ちてバシャバシャ戦う光景は何か久しぶりに見た気がします。
ウルトラマンの力を借りているので、初代『ウルトラマン』第1話のベムラーとの湖での戦いを意識しているのでしょうか

そしてジードの活動時間は3分というのはウルトラ戦士のお約束ですが、いちど変身すると次に変身できるのは何と約20時間後!燃費が厳しい!これは3分間の重みが違います…!
最近のシリーズは割と、いちど強敵に敗北してもすぐさま再変身して立ち向かっていく事が多かったですが今回はそうはいかないという事ですなっ

切り札の光線技レッキングバースト!力を溜めている間に地面の塵が舞い上がったり、両手を広げて雄たけびを上げたりする準備動作がかっこいいですなあ!爆発も安定の迫力でした


戦い終わって、自分の父親がベリアルと知らされるリク!
ジードの姿を見た人々も彼の姿にベリアルを思い出していたしひと波乱ありそう。


次回!第2話「怪獣を斬る少女」
https://www.youtube.com/watch?v=-ebUVcRBmZw
ダダもいたー!