結婚したら子供ができる❗️

そこまで楽観視はしていませんでしたが、

タイミング合えばそのうちできるかな❓

と私たち夫婦は心のどこかで思っていました。


基礎体温を毎日きちんと測り、
排卵日を予想して仲良しをする。
いわゆるセルフタイミング法です。


最初は普通に取り組めていましたが
それでもなかなか授かれなかったため、
検査と同時進行でタイミング法に取り組むことに。


つまるところセルフタイミング法と同じで、
排卵日を特定して仲良しするタイミングを見つけるんですが、
セルフと違うところは基礎体温以外にホルモン検査や超音波が加わります。

尿検査はホルモン値
超音波は卵胞の場所や大きさ

といったところです。

これらと生理周期を合わせ、
医師が排卵日を特定します。

「排卵日は○日ですね。なので○日と○日にタイミングをとってください。」

と医師に言われます。


この時点でなんだか気持ちがモヤっとしたのを今でも覚えています。


もちろんそれが100%正しいわけではないけど、
受診している以上、それを信じるしかないわけで。。。


さぁ、ここからが問題。

排卵日はこの日ですよ、
この日とこの日に仲良ししましょう❗️

って、相手にどう伝えればよいかもやもや

もちろんダンナさんも妊活には協力的ですが、

ストレートに言うのも気がひけるというか、、、


というわけで色々夫婦で話し合った結果、
「コウノトリ」
というアプリを使ってみることにしました。
(アプリについてはまた別の機会に)


結局はこの日ですよ❗️

ってお知らせすることにかわりはないのですが、
直接伝えるよりもお互いに気持ちは楽でした。


通院しながらのタイミング法は3回。

3回終わった時点で
前回書いたように
自然妊娠は絶望的な状況で、
人工受精や体外受精も飛び越えて
顕微受精を考えた方が良いと言われ、
その現実をすぐには受け入れられず、
あるかもわからない、
ほんのわずかな可能性を信じて
セルフタイミング法を続けました。

これが私たち夫婦にとって
お互いを苦しめることになるとは
思ってもいませんでしたショボーン