ブログの方向性がどんどん変わってきている・・・とか言わないの(ノ゚ο゚)ノ
ま、誰が見てるか判らない、誰も見てるか判らないようなもんなんで細かい事は気にしません。
先日の北海道、道東地区の暴風雪についての個人的見解。
「9人もの死者」とか「雪に慣れているはずの道民」さも大げさな話にも感じる。
でも、大げさ以外何者でもない。
無くなった方々にはただただご冥福を祈るとしか言いようが無い。
暴風雪の怖さなんて、道民は少なからず理解している。
吹雪の日は外出をしない方がよいとか、吹き溜まりにスタックしたら排気ガスに気をつけるとか改めて議論するほどのことも無いぐらい過去にも同じようなことが沢山あったと思う。
個人的にはそんなことを論じていても根本的なリスクマネジメントにはなっていないと思うのである。
今回の被害の大多数が「自動車」によるものということ。
そもそも、北海道。特に道東に関して言えば市街地から郊外まで車の無い生活なんて考えられないであろう。
公共交通機関の行き届いていないところが大多数であるから。
ましてや、郊外になると隣家までの距離がkm単位で下手すりゃ20kmや30kmなんでザラでしょう。
食料の調達や通院、通勤通学にいたるまで道民にとっては命をつなぐ交通手段なのです。
今回の暴風雪は都会の人にとって言い換えると電車や地下鉄、バスタクシーが全不通になるのと同じことなのです。
無論、今回のような暴風雪では道路の除雪ですら困難となるのです。
ましてや全ての地域において、風が吹けば吹きだまるという条件の地域なのです。
対策として、防雪柵といったものもありますが、一定の風向きでなければ吹き溜まりを防ぐ事は出来ないのです。
では、根本的なリスクアセスメントとはどうしたらいいのか・・・
もちろん、政府や自治体の偉い人たちは考え始めていると思います。
平坦地ではまず、風を防ぐ森林が少ないということがあげられます。
北海道の郊外は峠等を除いては道路の周囲が海や川や畑といった場合が多く、もろ風の影響をうけます。
一定の距離を置いて防風林的なものを増やすという事は1つの対策になると思います。
あと、今年に関して言えば根本的に例年より積雪量が多いので、暴風雪では大きな吹き溜まりになる危険性が大きいのです。
なので、除雪方法や道路の形状の見直しも1つのリスク回避につながるかもしれません。
あと、現在の1番の課題は除雪作業従事者不足と予算不足でしょう。
何故かというと、一般的に日々路線除雪を行うと道路わきには大きな雪の山や壁が出来ます。
除雪というのは道路の上の雪を排除して終了なのです。
ここまでは冬季に快適な通行するのに最低限の作業です。
次に市街地などでは排雪という作業を行い道路脇の雪山や壁の排除を行うのです。
で、郊外の道路でも排雪的な作業を行うと吹き溜まりになるリスクがまず激減するでしょう。
しかし、万に一予算が湯水のようにあったとしても、除雪作業にプラスして北海道の長い延長のある郊外の道路わきの雪山や壁を排除するには圧倒的に人手不足なのが現状なのです。
人手だけではなく、資源(除排雪用重機や車両)もありません。
それどころか、10年前から見ると凄い勢いで減少して言ってるといえます。
公共事業の衰退により、その担い手が減少しているのが現実なんです。
公共事業がないと重機や車両を持った企業が減少し、人も居なくなる。
ましてや、重機や車両の運転手の単価というのが割に合わない現実もあります。
自治体によっては過去5年程度の平均除雪回数により地元企業に請負の形で除排雪作業を請け負わせるなんてザラ。
それらの企業は過去5年の平均出動回数に満たなければ翌年の請負金額が減る。
出動回数が多ければその分は持ち出しになるのです。(翌年度の請負金額は増えるが)
しかも、除雪回数による算出を行うと、その日数分の作業員の単価しか出ないし、燃料だって、値段変動があるので、目に見えない経費を企業は背負うことになる。
(除雪作業員は除雪出動日以外も他の業務をしながらということになるのである)
しかも、除雪作業というのは早朝~夜中まで、時間の不規則な仕事なのである。
そんな生活サイクルで安単価じゃ、企業も作業従事者も繁忙期の公共事業だけでも厳しい情勢なのに単純にモチベーションは落ちるし、企業の存続にも関わってくる。
何しろ、営利企業として仕事をしている以上、ボランティアではないのだ。
たとえ、生活する全ての人のためといえども、この厳しい作業に従事し、プライベートの自由な時間までもが制限されるのであるからして、他業務より難かしらのメリットがないと、モチベーションが下がるというものだ。
公共事業を増やしたところで根本的な改善にはならないし、単価UPしてもどうだろうか・・・。
今一度、除雪体制をも見直さなければいけない時期かも知れない・・・・
ま、誰が見てるか判らない、誰も見てるか判らないようなもんなんで細かい事は気にしません。
先日の北海道、道東地区の暴風雪についての個人的見解。
「9人もの死者」とか「雪に慣れているはずの道民」さも大げさな話にも感じる。
でも、大げさ以外何者でもない。
無くなった方々にはただただご冥福を祈るとしか言いようが無い。
暴風雪の怖さなんて、道民は少なからず理解している。
吹雪の日は外出をしない方がよいとか、吹き溜まりにスタックしたら排気ガスに気をつけるとか改めて議論するほどのことも無いぐらい過去にも同じようなことが沢山あったと思う。
個人的にはそんなことを論じていても根本的なリスクマネジメントにはなっていないと思うのである。
今回の被害の大多数が「自動車」によるものということ。
そもそも、北海道。特に道東に関して言えば市街地から郊外まで車の無い生活なんて考えられないであろう。
公共交通機関の行き届いていないところが大多数であるから。
ましてや、郊外になると隣家までの距離がkm単位で下手すりゃ20kmや30kmなんでザラでしょう。
食料の調達や通院、通勤通学にいたるまで道民にとっては命をつなぐ交通手段なのです。
今回の暴風雪は都会の人にとって言い換えると電車や地下鉄、バスタクシーが全不通になるのと同じことなのです。
無論、今回のような暴風雪では道路の除雪ですら困難となるのです。
ましてや全ての地域において、風が吹けば吹きだまるという条件の地域なのです。
対策として、防雪柵といったものもありますが、一定の風向きでなければ吹き溜まりを防ぐ事は出来ないのです。
では、根本的なリスクアセスメントとはどうしたらいいのか・・・
もちろん、政府や自治体の偉い人たちは考え始めていると思います。
平坦地ではまず、風を防ぐ森林が少ないということがあげられます。
北海道の郊外は峠等を除いては道路の周囲が海や川や畑といった場合が多く、もろ風の影響をうけます。
一定の距離を置いて防風林的なものを増やすという事は1つの対策になると思います。
あと、今年に関して言えば根本的に例年より積雪量が多いので、暴風雪では大きな吹き溜まりになる危険性が大きいのです。
なので、除雪方法や道路の形状の見直しも1つのリスク回避につながるかもしれません。
あと、現在の1番の課題は除雪作業従事者不足と予算不足でしょう。
何故かというと、一般的に日々路線除雪を行うと道路わきには大きな雪の山や壁が出来ます。
除雪というのは道路の上の雪を排除して終了なのです。
ここまでは冬季に快適な通行するのに最低限の作業です。
次に市街地などでは排雪という作業を行い道路脇の雪山や壁の排除を行うのです。
で、郊外の道路でも排雪的な作業を行うと吹き溜まりになるリスクがまず激減するでしょう。
しかし、万に一予算が湯水のようにあったとしても、除雪作業にプラスして北海道の長い延長のある郊外の道路わきの雪山や壁を排除するには圧倒的に人手不足なのが現状なのです。
人手だけではなく、資源(除排雪用重機や車両)もありません。
それどころか、10年前から見ると凄い勢いで減少して言ってるといえます。
公共事業の衰退により、その担い手が減少しているのが現実なんです。
公共事業がないと重機や車両を持った企業が減少し、人も居なくなる。
ましてや、重機や車両の運転手の単価というのが割に合わない現実もあります。
自治体によっては過去5年程度の平均除雪回数により地元企業に請負の形で除排雪作業を請け負わせるなんてザラ。
それらの企業は過去5年の平均出動回数に満たなければ翌年の請負金額が減る。
出動回数が多ければその分は持ち出しになるのです。(翌年度の請負金額は増えるが)
しかも、除雪回数による算出を行うと、その日数分の作業員の単価しか出ないし、燃料だって、値段変動があるので、目に見えない経費を企業は背負うことになる。
(除雪作業員は除雪出動日以外も他の業務をしながらということになるのである)
しかも、除雪作業というのは早朝~夜中まで、時間の不規則な仕事なのである。
そんな生活サイクルで安単価じゃ、企業も作業従事者も繁忙期の公共事業だけでも厳しい情勢なのに単純にモチベーションは落ちるし、企業の存続にも関わってくる。
何しろ、営利企業として仕事をしている以上、ボランティアではないのだ。
たとえ、生活する全ての人のためといえども、この厳しい作業に従事し、プライベートの自由な時間までもが制限されるのであるからして、他業務より難かしらのメリットがないと、モチベーションが下がるというものだ。
公共事業を増やしたところで根本的な改善にはならないし、単価UPしてもどうだろうか・・・。
今一度、除雪体制をも見直さなければいけない時期かも知れない・・・・