「練習の時やっていたことが
試合になると出せなくなる」
こんな経験はありませんか？
その状況に陥るのは
あなたが練習不足なのではなく
自分に自信が持てていないだけです
どのようにすれば
自分に自信を持つことが
できるようになるのか？
今日のブログでは
自信の持ち方について
お伝えします。
今日のブログを最後まで
読んでいただくことで
✔︎練習でできていたことが
試合でもできるようになり
不完全燃焼な試合がなくなります
✔︎ミスを恐れず積極的に
攻めることができます
✔︎自分に自信を持つことが
できるようになります
対して今日のブログを
読まれることを
ここでやめてしまうと
・練習でできていたことが
試合になるとできなくなり
不完全燃焼で試合が終わってしまいます
・ミスするかもしれない
という不安に負け
消極的なプレーになってしまいます
・「自分なんて…」と
自己評価を下げ
自分になかなか自信が
持てなくなってしまいます
練習でできていたことは
必ず試合でもできるよ！
もっと自分に自信を持とう
練習でできていたことが
試合になるとできなくなってしまうと
「自分はあんなに練習したのに
才能がないのかな」と
不安を感じてしまうかもしれませんが
実際は練習不足ではなく
あと少し自分に自信が持てない
というほんの少しの差です。
練習通りの実力を
発揮するためには
まず環境の変化や結果という
プレッシャーが
関わっていることを
理解する必要があります。
環境の変化とは
いつも練習している場所とは
違う会場でやっているということ
結果とは大会でこんな成績を
残したいという願望のこと
これらのいつもとは違う
変化によって
プレッシャーがかかっています。
プレッシャーがかかっても
試合と練習はやることは同じ
環境の変化や
結果を意識してしまうという
プレッシャーを感じていても
ソフトテニスをやる
ということでは
練習も試合もやることは
同じなので
いつものテンション
落ち着きがあれば
練習通りに行うことは
簡単です。
まずはプレッシャーから
意識をそらす必要があります。
プレッシャーを
感じた時は
まず目の前のことに
集中をしましょう。
目の前のこととは
ラケットを振り抜く
ボールをよく見るなどの
自分で操作できる行動のことです。
人は一度に複数のことを
考えにくい生き物なので
目の前の行動に集中することで
環境の変化
結果への意識から
意識をそらすことが
できるようになります。
自分に自信を持って
積極的に攻めるために
〇〇を思い出そう
練習ではできていた
だから大丈夫という
自信を持ち
積極的に攻めれるように
なるためには
練習でできていたことを
思い出すことが
手っ取り早く
自信を持てる方法です。
練習では
どんなことが
できていたのか？
どのようなことを考え
プレーをしていたのか？
練習でできていたことを
思い出すことで
自分はできるという
自信を持ってプレーができます。
注意点としては
練習でできていたことを
思い出すということです。
練習でもやっていないことを
イメージしたり
ぶっつけ本番で
行うことはできません。
練習で何度も挑戦したことがあり
何度も成功していることを
思い出すようにしましょう。
練習でできていたことなら
試合でも落ち着いて
プレーに集中すれば
必ず成功します！
まずは環境の変化
結果への意識という
プレッシャーを抑えるために
自分で操作できる
ラケットを振り抜く
ボールを見るなどの
目の前の行動に集中すること
そして練習で何度も挑戦し
何度も成功していた自分を
思い出し自分に自信を持って
プレーしてみてください。