相手を観ているから言える言葉【知らない】

NO.286 2018.0530

 


 

NNのニュースによると、

 

 

『兵庫・神戸市の市場で、

深夜に何者かが侵入し、

高級な魚などが盗まれる

被害が相次いでいる。』
とのこと…

 

 

しかもその泥棒、

その場でさばいて

持ち帰るのだそうです。爆  笑爆  笑

 

 

 

 

笑っちゃいけないと

思いつつも笑っちゃい

ますよね。ニヤニヤ

 

 

 

しかも!

ここから先が前代未聞です。

 

 

なんと!

さばいた後のまな板を、

きちっと、洗って帰るとの事。

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

笑っちゃいけないと

思いますよ。ニヤニヤ

いや、ホントに、…。ニヤニヤニヤニヤ

 

 

 

久しぶりに、報道番組で

噴き出しました。爆  笑

 

 

 

なぜ、まな板を洗う?

題は、もちろん泥棒が

盗んで行くことなのです。

 

 

 

しかし、なんでまな板を

洗っていったのかが、

気になって、気になって…。ショボーン

 

 

 

考えられる事は色々あります。真顔

 

 

『証拠を残さない。』とか、

『盗みながらも、

店主に気を遣った。』

とかです。

 

 

 

そもそも水で流しながら、

さばいているでしょうから、

指紋が残るような事も

あり得ません。

 

 

つまり、証拠の案は

消えます。

 

 

 

高級魚ばかりをさばいて

アラを置いていく犯人が、

店主を気遣うとも考え

づらいですよね。

 

 

 

すると、・・・

 

 

犯行現場で過ごす時間が

長くなるのに、なぜまな板を

洗っていったのでしょうか?

 

 

身体に染みついている

はそれが、

すでに犯人の身体に染みついた

行動だったからだと考えます。

 

 

 

つまり、論理的に考える前に

身体が勝手に動いてしまった

のだと言うことです。

 

 

 

ヒトがモノを覚える時は、

まず、

『知らない事を知らない』

から始まります。

 

 

 

魚をさばくと言うことが

あることすら知らない

状態です。

 

 

 

次に、

『知らない事を知っている』

状態になります。

 

 

 

魚をさばかなくては、切り身

にならない事は知っている。

しかし、どうやれば良いかを

知らないレベルです。

 

 

 

その次は、

『知っていることを知っている』

状態になります。

考え方も、やり方も理解し、

きちっとさばける状態です。

 

 

 

そして最後に、

『知っていることを知らない』

状態に到達します。

 

 

 

考えなくても、身体が勝手に

動くほど、身についている

状態です。

 

 

 

この犯人は、この最後の段階

まできていたのだと考えられ

ます。

 

 

言えなくなる言葉

日、

大学院卒の新卒の

男の子と話す機会が

ありました。

 

 

 

5月も終わろうとしているのに、

毎日が研修で大変だと言って

いました。

 

 

 

そんな新卒の彼は、まさに

『知らない事を知らない』

状態ですから、見ること
聞くこと、興味がつきない
様です。
 
 
 
しかし、ある程度社歴が
いってくると、知らないのに
知らないと言えないヒトが
出てきます。
 
 
 
そのヒト自身も、自分が
知らない事はわかって
います。でも、『知らない』
と言えないのです。
 
 
 
私もそうなのですが、
中々、知らない事を、
『知らない』と言いづらい
ものです。
 
 
 
『たなさん、何でも知って
ますよね~』と、
言われる事もありますが、
もちろん、知らない事は
たくさんあります。
 
 
 
知らない事だらけです…。
 
 

自分の成長のため

分が成長していこうと

考えれば、まずは自分が

知らないと自覚する事です。

 

 

西洋ではソクラテスが、

それを【無知の知】

呼びましたし、…

 

 

 

東洋では孔子が、

『子曰、由、誨 女知之乎。
知之為知之、不知為不知。
是知也。』

と言っています。

 

 

 

意味は、

 

孔子先生はおっしゃいました。
 

「由よ、あなたに『知る』と
いうことを教えてあげましょう。

 

きちんと知っていることを

"知っている"として、

うろ覚えな事は"知らない"

としなさい。

 

これこそが知るということだよ」

 

 

となります。

 

たとえ知っていても

の東西を問わず、

賢者と言われるヒトが、

同じ様なことを言われる

のです。

 

 

 

自分の成長を願うなら、

知らない事は、きちっと、

『知らない』と言うことが

大切です。

 

 

 

しかし、ここで終わりでは、

ありません。

『知っている事を知らない』

には、もう一つの意味が

あります。

 

 

 

それは、

知っている事なのに、

『知らない』と言う事

です。

 

 

 

驚かれたかもしれません。

知っているのに、知らないと

言うのですから、…。

 

 

 

しかし、知っているからと、

全てを言うのが、必ずしも

正しいとは限りません。

 

 

 

話す相手や、質問を

してきた相手の力量を

観る必要があります。

 

 

 

そのヒトが考えても、

たどり着けそうな事を

質問されたなら、

はぐらかす事も大切です。

 

 

 

私がマネージメントゲームの

インストラクターのコースに

初めて行ったのは、2008年の

8月でした。

 

 

 

その時、決算の数字が合わず、

西先生の元に行った時も、

ご夫婦そろって、

『なんでだろぉ~ねぇ~』

と教えていただきました。

 

 

 

つい自分の自己顕示欲に負けて、

知っている事を話したくはなります。

 

 

 

しかし、

相手の成長を考えたなら、

知っている事でも『知らない』

と言う勇気(?)が必要なの

です。

 

 

 

それが、自分を、

『知らない事を知らない』

まで導いてくれた師に

対しての恩返しなのです。

 

 

 

 

 

 OK今日のタナーの一言OK

右差し明日は『知らない』と言ってみよう

 

 

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