自分自身を表現する
NO.243 2018.0417
昨日と今日の2日間で、
自分の強みを明確にする
セミナーに参加してきました。
今までの過去を振り返りながら、
自分の強みを考えるのですが、
コレが中々難しいのです。
人の事は良くわかるのですが、
自分の事はとんとわからない。
定義出来ない
その強みを見つけた上で、
自分の商品やサービスが、
お客様のどの様な不を
解消するのかを考えて
いきます。
似た様なことは何度か
しているのです。
しかし、今回も同じところで
つまずきました。
自分自身が提供している
マネージメントゲームの
研修を定義出来ないのです。
マネージメントゲームで
得られるコトが、受けるヒト
によって大きく異なるからです。
コレは、マネージメントゲーム
研修の先達のみなさんもトライ
してきた事です。
そして、まだ誰もそれを
成しえていないのです。
今回、セミナーから帰って
からも、かなり考えたの
ですが…。
科学と哲学
結論!
MGを定義しない。
だって、出来ないから、…。
マネージメントゲームは、
40年以上練り上げた
智と実践の集大成です。
そのMGで伝えていることは、
突き詰めれば、次の2つです。
それは、科学的な考え方を
行動の基本にする事と、
ヒトはもともと善良であると
いう哲学です。
だから、受講者の置かれ
ている状況によって様々に
その顔を変え、長く受講者を
引きつけるのです。
開発当初は、会社全体の流れや、
会計や儲けの仕組みについて
学ぶ為の者でした。
しかし、
40年以上の長きにわたって
世の中の目にさらされ、
実践されていくことで、
最も高い概念である哲学までを
伝えるモノとして出来上がって
いるわけです。
そして今、数多くのインストラクター
が誕生し、日本中でマネージメント
ゲームの研修が行われています。
なぜ田中から…
まず書いてみる
の精神で書いていきます。
今日のタナーの一言
自分の精神性を表してみる
このブログは、私がマネージメントゲーム(以下:MG)を通して、MG開発者である西順一郎さんから学んだ事や、清水信博さんをはじめとしたMGの諸先輩方より学んだ事を中心に、私というフィルターを通して、経営に役立つ情報をお届けしています。
■あなたの想いは、従業員の皆さんに伝わっていますか?
経営者の想いや考えは、経営者自身が考えている以上に伝わっていません。
私は、経営シミュレーションゲームであるマネージメントゲーム(MG)をとおして、
- 経営とはなにか、
- 会計とはなにか、
- 儲け方はどうすればよいか
を伝えます。
経営を疑似体験する事で、
経営者の考えている事が
伝わりやすくなります。
繰り返し受講することで、
- 教えるとはなにか、
- 教わるとはなにか、
に気づき、主体的に行動する様になります。
ゲームと言っても、40年以上の歴史があり、
当時のSONYで開発され、延べ800万人以上が
受講して結果の出ているビジネスゲームです。
ゲームですから、意思決定を間違った
としても、実害はゼロです。
ゲームを通して、会社全体をl俯瞰して、
社長と仕手の意思決定を経験して学ぶ
事が出来ます。
継続することで、チーム全体の意識と、
行動と、雰囲気が変わります。
開催予定など、より詳しく知りたい方は、
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
いつもクリックしていただいて
ありがとうございます。