【逆算の経営計画】
と突っ込まれそうですが、
ちょっと様子が変です。
拡大してみましょう。
と思った人は、クリック!
↓↓↓↓↓
俗物とニュータイプ
実はこれ、辻さんの高校時代の作品
なんです。Twitterで話題になっていました。
自由になんでも作っていいとう課題だった
そうですが、すごいですね。
4ヶ月かけて掘り出したんだそうです。
掘り出すと言えば、こういう事です。
仏師(ぶっし)という方がいます。
この様に、木の中から仏様の木像を
掘り出していくのです。
こんな普通の角材の中に、仏様が
見えるんだそうです。
それを掘り出すだけなんだそうです。
俗物の私には、
まったく、なにも見えません!
なかには、他のものが木の中に
見えてしまう方もいる様です。
木の板の中に、これが見えるのは、
確実にニュータイプですね!
引き算より足し算
財務諸表のルール
すると、やっぱりわかりずらいわけですよ。
引き算ですから・・・。
それでも、決算で出てきた財務諸表で
あれば、その様なルールで作成する
事が決められているので、仕方が
無いとも言えます。
しかし、計画をつくる時や、社内での
管理に利用しようとすれば、そのルール
に従う必要はありませんよね。
経営や逆算
私たちは、計画を売上から引き算で
作りません。
売上から引き算で計画を立てていって、
最後の利益まで来て欲しい利益額が
残っている保証はありません。
引き過ぎてしまえば、また初めから
やり直しです。
あなたが、引き算でピッタリ合わせられる
ニュータイプなら話は別ですが、
我々、シロウトには無理です。
だから、
欲しい利益額から逆算する形で、
足し算で計画を組み立てていきます。
利益額を設定して、その利益を稼ぐために
使う人件費や経費等を足していきます。
それらを全部足したものが、社内の事情で
稼ぎ出さなくてはいけない粗利という事に
なります。
この粗利を稼ぎだすために、どうするのか?
これをまた、明日から書いていきたいと
思います。
経営計画は足し算で
していきませんか?
今日のタナーの一言
経営計画は利益から逆算する。
このブログは、私がマネージメントゲーム(以下:MG)を通して、MG開発者である西順一郎さんから学んだ事や、清水信博さんをはじめとしたMGの諸先輩方より学んだ事を中心に、私というフィルターを通して、経営に役立つ情報をお届けしています。
■あなたの想いは、従業員の皆さんに伝わっていますか?
経営者の想いや考えは、経営者自身が考えている以上に伝わっていません。
私は、経営シミュレーションゲームであるマネージメントゲーム(MG)をとおして、
- 経営とはなにか、
- 会計とはなにか、
- 儲け方はどうすればよいか
を伝えます。
経営を疑似体験する事で、
経営者の考えている事が
伝わりやすくなります。
繰り返し受講することで、
- 教えるとはなにか、
- 教わるとはなにか、
に気づき、主体的に行動する様になります。
ゲームと言っても、40年以上の歴史があり、
当時のSONYで開発され、延べ800万人以上が
受講して結果の出ているビジネスゲームです。
ゲームですから、意思決定を間違った
としても、実害はゼロです。
ゲームを通して、会社全体をl俯瞰して、
社長と仕手の意思決定を経験して学ぶ
事が出来ます。
継続することで、チーム全体の意識と、
行動と、雰囲気が変わります。
開催予定など、より詳しく知りたい方は、
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
いつもクリックしていただいて
ありがとうございます。