もも との出会いを振り返ってみますニコニコ

今から約18年前照れ


我が家が まだ前の家に住んでいた時です。


当時の家は隣が原っぱで、

その日の昼過ぎ、何気なしにぼんやり

原っぱを眺めていたら、

大人になるか ならないかくらいの

1匹の野良猫が原っぱの真ん中に現れ、

虫を捕まえてました。


その瞬間 私は「この子を保護したい」と

思いました。

そして冷蔵庫にあったカニカマをちぎって

猫の方に投げました。

お腹が空いてたのか、すぐにカニカマを

食べました。


首輪はしておらず、でもお家があって

飼主さんがいるかもしれないので

様子を見なくてはいけないと思いました。


でも痩せ細った体、耳はただれて

少し血が滲んでいました…

その見た目から、野良猫だと言うことは

何となく分かっていました。


そこから毎朝うちに来るようになり、

朝6時に雨戸を開けると、家の角から

控えめに顔を覗かせて待っていました。


ご飯は食べに来るものの、

警戒心が強く、なかなか触る事が出来ず…


でも1週間位したら窓を開けておくと

勝手に家の中に入るようになりました。

臆病なので体を低くして恐る恐るです。

この時も まだ触れてません…


そこから更に1週間位した時に

ようやく少しだけ頭を撫でる事を

許してもらえ アセアセ

長くかかりましたが、我が家の一員に

なりました照れ


臆病で神経質なのに、歩み寄ってくれた

ももちゃんも 頑張ってくれましたチュー


そのお陰で私の人生に笑顔が

どれだけ増えた事か…


感謝しかありませんニコニコラブラブ



ではでは~バイバイ