もうすぐ連休ですね
もう意識は旅立ってます。tanamaruです。
ブルーギル
(WEB魚図鑑より)
もうね、大好きなんですよこいつら（笑）
琵琶湖でもダムでも山上湖でも
どこにでもいて
だいたいバスとセットでいますよね。
そして間違いなくバスのメインベイトになっとります。
ただバスとギルって普段は仲良しこよし？なのか一緒にボケーっと泳いでますよね( ¯−¯ )
それがなんらかのキッカケでバスに捕食スイッチが入った瞬間、一気に襲いかかる。
けっこうtanamaruは人間観察ならぬ魚観察が好きで（笑）
昼飯食ったり休憩しながら魚眺めてたりするんですけど
ギルの群れの下にデカイバスのスクールが付いててギルがボートとかルアーにビビって暴れた瞬間に襲いかかるような瞬間を何回も見てます。
ギルがワームにかかって、そのギルをデカバスが食うみたいなことって
バス釣りやってると経験あるんじゃないのかな？って思います。
昔まだ中学生の頃とかに釣れなくて飽きてギルをエサにしてバス釣ったりしてたんですけど
たーーくさんいるまったり泳いでるギル
には一切興味示さないんですよね。
針にかけてキャスト→バチャーン→ギルがパニックになって潜る→バスが丸呑み
みたいに
他のギルと明らかに違う動きをする奴
パニックを起こしてる奴
にはスイッチが入って食ってくる。
魚って面白いですよね、いくらでもボケっとしてるやついるんだからそいつら食えばラクなのに（笑）
この時の経験が今の釣りに活きてるのかなって思ったり。
そうゆう意味ではギルの泳がせ釣り、一回やってみると新たな発見とかもあるかもしれませんね。
もちろんトーナメントとかじゃダメですけどw
趣味の釣りだったら勉強の意味ではありなのかもしれません。
目の前でバスがギルを丸呑みにする瞬間、けっこうエキサイティングですよ(°_°)
知らず知らず増えていくギルルアー達
tanamaruが個人的に好きなのはこの子
小南ギルポップ
去年琵琶湖に行った時にガイドで開発者の小南悠さんに使わせてもらったルアーなんですけど
おもろいです。
アクションがまんまポケっと浮かんでて、突然パニック起こしたギルなんですよね。
(琵琶湖での45cm)
ガッツのある子wwww
このルアーが効くのがギルが酸欠とか水面の物食って
「パチパチチュパチュパ」
やり出す季節なので
もうそろそろですね。
発売が9月だったので、今年は夏に使い込みたいと思ってます。
あとはやっぱりこいつですね
チビタレルさん
tanamaruの自己記録の54cmを連れてきてくれたできる奴です。
そしてついこの前この子らが届きました。
某黄色いオークションでほぼ定価で売ってたので2色買いw
こいつらで釣りたいな〜
バスのスポーニングが終わったくらいから
ギルがネスト作り出します。
大好きなギル食いデカバスの時期がやってくる〜
楽しみでしょうがないですわ。
終わります。