こんにちは、tanamaruです。


3月は霞ヶ浦遠征、琵琶湖遠征となかなかハードスケジュールになっておりまして


ダムで浮くのは実に1ヶ月ぶりです。


そしてNEW tanamaru号のフロートボートの初陣です。


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この日は釣り仲間の会社の先輩も一緒のため

先代tanamaru号を無理やり連結w


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見た目のかっこ悪さ?

気にしたら負けです。

先輩はダムが初のため

tanamaruガイドって形です(⌒-⌒; )キンチョースルヨ



7時に出船
朝の水温は9.5度
だいぶ春めいて来ました。




前日の雨の影響か思ったより水温が低い…



まずは本湖で温められた水温が流れ着き、水温が上がってるであろう下流方面へ



バンク沿いをバレッジスイマージグ1/2ozやサイレントキラーjrで流しながら、
めぼしいカバーをドライブクロー3インチ+3/8テキサスで撃っていきます。




魚探にベイトらしき反応はあるもののバスからの反応はなし。




今日もムズカシソウヤナ(   ¯−¯ )



前回52cmを釣ったロックエリアを撃つも無反応。



増水+水温低下でバスのポジションが変わったのか?





と色々考えてると近くのフローターの方がHIT!


遠目で見てる感じだと垂直岩盤にノーシンカーを撃ってる模様。



そこらへん水深15mくらいあるんだけど…(・_・;




もしかして魚浮いてるのでは?


一つの仮説を自分の中で立てました。


・水温が上がりやすい場所
・岩盤、立木等の縦ストにサスペンド
・活性は低いのでゆっくりとしたフォールに反応
・無数にあるカバーの中でも縦スト+αの要素がある所


をキーと(勝手に)考え、その要素があるエリアを釣っていくことにします。



その仮説をもとに風が当たるワンドに入り、カバーをデスアダー6のノーシンカーでタイトに撃っていくと…


立木+沈み木の複合ストラクチャーの立木の根元にキャストしフォール中に



BITE!!!



ひったくってきました。



コンディション抜群の42cm(`・ω・´)b


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綺麗な魚でした。



しばらくこのワンドで粘り、沈んだストラクチャーをダウンショット、浮きゴミをテキサス等で撃つもNo Bite…(._.)



お昼を食べーの


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午後は

水深が浅く、前日の雨で濁っている=水温が上がりやすい

バックウォーターを目指しストレッチを上りながらノーシンカー、テキサス、ジャークベイト等で流してくも反応無し。



ヘビーカバーを撃つためにシンカーを3/8ozにしていたのですが、
フォールスピードを抑えるために1/8ozへ変更。
ワームもボリュームupと水押しを強めるためにドライブクローからエスケープツインに変更。



ストンッと落とすイメージからカバーに絡みつきながらほぐしつつ落とすイメージに。


そしてバックウォーターより2つくらい手前のアウトサイドベンド
崩落した岩盤にレイダウンが絡むポイントでフォール中にラインが

スーーッ


(`・ω・´)!!


フッキング!
乗ったぁああああ!!

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サイズはこんなもんですが嬉しかった〜


この日はこの2本で終了。





同船者の方は…




ごめんなさい。
自分だけ釣るダメガイドでした。泣



バックシートの人も釣りやすいようなボートポジションって難しい。



次は釣らせます。



終わり。