きゃりーぱみゅぱみゅ

「なんかかわいくてエキセントリックな人」

それだけの認識だったのです。

しかし、

ある日
私は
私の中にある
きゃりーへの思いに気づかされてしまうのです。


きっかけは
深夜のテレビ番組でした。

ホストは槇原敬之
ゲストはきゃりーぱみゅぱみゅ


そして私はテレビをつけたまま眠りに……



「俺が原宿を案内するよ。」

そう言って私は、きゃりーを先導して原宿の街を進む。

無謀すぎる。
ここは奴のテリトリー。



「あれ?おかしいな。」

案の定
袋小路である。


「なんでそんな道作るのかな?」

設楽さんが言う(バナナマン「a scary story」)。

全くその通りだ。


「そっかぁ、ここの道、変わっちゃったんだ~。」


……。

目が覚めると油汗をかいていた

最後の一言は自分のプライドを守るための精一杯の一言だった。



こうして私は

きゃりーぱみゅぱみゅを超えることを誓ったのでした。