日頃のご協力に心から感謝申し上げます。

 

 令和4年度5月市会は、一般会計補正予算を含む34議案を審議し、終了しました。しかしながら、市民の生活を守るための「原油価格の高騰・物価の上昇への対策」を適宜、市会を開会し、審議していかなければなりません。

 

 今年度、わたしは、「保健福祉局」、「子ども若者はぐくみ局」、「教育委員会」を担当する『教育福祉委員会』に所属しています。保健・衛生・医療・健康・福祉、新型コロナウイルス、子育て支援(保育園・幼稚園、児童館・学童クラブ、放課後まなび教室)、障害児支援、青少年対策、児童・母子父子寡婦の福祉、児童福祉(一時保護、里親、発達支援)、教育・生涯学習などを中心に議論をしています。

 

 また、『予算・決算特別委員会』は、第2分科会に所属しています。分科会の主査(進行役)なので、質問はできませんが、「保健福祉局」・「子ども若者はぐくみ局」・「教育委員会」と、「都市計画局」・「建設局」の5つの局の予算・決算について審議をしています。

 

 来春には、統一地方選挙が予定されています。京都市会の活動を知っていただくため、ひとりでも多くの方に、お声が届くように、皆さまのご協力よろしくお願いいたします。 

 

 

 

『声をかたちに』

世界一の都市まち・京都市を目指して

 

 大型車両が通過するたびに、道路のつなぎ目の段差で「ガタン、ガタン。」と鳴り響く大きな衝撃音を何とかしてほしいとの声を、かつて地域の方からいただいたことがありました。今は毎朝、その場所に、子どもたちの登校時に立たせていただいています。当時、西部土木事務所と相談し、つなぎ目の段差を解消していただいたことを、ふと思い出しました。

 身近で気になることが形になると、嬉しいですね。

 

 

*どんな些細なことでも、皆さまの声を聞かせて下さい。また、ちいさな集まりでもお誘い頂き、皆さまの声を  聞かせて下さい。

 

       2022.6.10作成