葛野学区、創立50周年、誠におめでとうございます。晴れある創立記念式典に参加させて頂けたこと、あわせて、葛野学区の歴史を廣田恒夫自治連合会長の心温まるお話を聞かせて頂けたことに心から感謝申し上げます。


さて、葛野学区は、私の住む地域も含め、葛野郡京極村と言われ、桓武天皇が京都を遷都地に選ばれた頃からの由緒ある地名です。

また、明治よりこの地域は、『郡』と呼ばれ、いまの東衣手町・南衣手町に50〜60戸の集落があったと聞いております。

昭和30年頃までは「たんぼや河川が縦横に走り、どじょうやふなといった魚がとれ、初夏の夜には蛍が飛び交う風情のある村落であった」と廣田会長のお話も聞かせて頂きました。

その後、区画整理事業が進み、綺麗な街並みに人が集まり、現在24自治会、約6300世帯、人口約11000人の住民が住まわれる地域になっています。

わたしも、葛野学区は、祖母が産まれ、育った地域と聞いてもいましたし、小さい頃から走り回っていた地域でもあります。

改めて、葛野学区創立50周年記念誌を、読ませて頂き、改めて自分たちの住む地域の歴史を学ぶことによって、先人のまちづくりへの努力に感謝しながら、地域を引き継ぎ、さらなる発展に取り組む決意を新たにしている。

    

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