京都府知事選挙が告示され、現職の西脇隆俊京都府知事が再選に向け、選挙戦をスタートさせた。


就任以来、西日本豪雨や台風21号などの大きな災害、京都アニメーション放火事件、新型コロナウィルス感染症などへの対応に、国や京都府下の市町村と連携し、府民の安心・安全に全力で取り組みを進めてこられた。

告示日には、これまでの府政の継続を目指し、「あたたかい京都づくり」をめざして、『安心・温もり・ゆめ実現』をキャッチフレーズに、イメージカラーのブルーの看板の街宣車で、まずは京都市内一円に支援を呼びかけた。

今回の選挙にあたっては、4年前の自由民主党京都市会議員団との政策協定の検証を行い、今回も新規・継続も含め、西脇知事には、京都市が府に求める課題について要望もさせて頂いた。

西脇知事も、京都市の現状をよくご理解頂き、4年間で前進した今後進められる安祥寺川の整備や消防指令センター統合などの事業もあるが、まだまだ、京都府の役割は欠かせない。

京都府民の半数以上は、京都市民でもある。選挙戦の17日間、京都府全体の課題とともに、各市町村の課題も示し、ともに、訴えを拡げていきたい。

 

    

1日生きることは

1歩前進でありたい


あたり前を疑え!


喜ばれる人になる





昨日の京都府内の新規感染者は963

京都市内525名(経路不明?名)

 京都市の防災情報は