みやこメッセで開催中の「京手描友禅作品展」に寄せて頂きました。多くの方の手(工程)で作品が作り上げられているのを改めて実感しました。


また、『伝統産業の日2022』に合わせて、「西陣織大会」や「春秋会」、「わかば会」など、京都の伝統産業が一堂に会するイベントも催されていました。

ちなみに、京都市が伝統産業に決定しているのは、74品目で、地下の「京都伝統産業ミュージアム」では、いつでも展示されています。

昔のように生活の中で、いまは伝統産業といわれる品々を普段づかいできるような心のゆとりがほしいなぁと思って会場をあとにしました。


その後、立ち寄ったロームシアター京都「ミュージックサロン」では、小澤征爾音楽塾展2022で喜歌劇「こうもり」の見どころが紹介されていました。

コロナ禍であっても、コロナ対策や経済対策はもちろん必要ですが、音楽などに癒やされる余裕がうまれてくる一面も必要ですね。


他にも、岡崎公園では、たくさんの方が集まり、平安楽市(手づくり市?)が開催されていて、100を超えるブースで賑わっていました。

西京極総合運動公園でも、このようなイベントができないかなぁと思いながら、来年度の民間活力導入の可能性の調査・検討に期待をふくらませました。


以上、誰かに聞いてほしい

※( )内は、心の叫び

 

    

1日生きることは

1歩前進でありたい


あたり前を疑え!


喜ばれる人になる





昨日の京都府内の新規感染者は1165

京都市内は677名(経路不明?名)

 京都市の防災情報は