毎年、『堀川』と『天神川』の河川掃除の参加が重なる日が一日だけある。
 
 
堀川は、京都市内のほぼ真ん中を堀川通に沿って流れる平安時代に開削された河川です。昭和に入ってからの度重なる浸水被害によって、一時は水源が断たれていましたが、地域の方々を中心に堀川水辺環境整備を進めて頂き、水辺に降りてふれあえる空間となっています。
 
二ヶ月に一度の割合で、堀川と堀川通を美しくする会などのメンバーが、堀川と堀川通の一斉清掃を開催しています。
 
この季節は、落ち葉が多く、掃除しても次から次へと落葉しますが、二条城などの観光地も近く、堀川と堀川通周辺の掃除によって、きれいな水辺環境を守れています。まちの中に、このような空間があるのは、いい事ですね。
 
 
天神川は、京都市の西を流れる河川で、現在はほぼまっすぐに流れています。かつては、別のルートを蛇行して通っていたようですが、度重なる浸水被害で、現在のかたちに付け替えられました。
 
年に一度、『天神川』河川清掃大作戦で、河川に捨てられたごみを引き上げます。自転車やTVモニターなどもあります。
 
今年で10回目の開催となり、毎年、門川市長も川に入って清掃活動を見守って頂きますが、今年は、京都府からも、土木事務所所長が一緒に河川掃除に参加して頂き、河川内の状況や河川上の遊歩道などの課題を共有させて頂きました。
 
 

以上、誰かに聞いてほしい

どうでもイイ話

※( )内は、心の叫び

 

    

1日生きることは

1歩前進でありたい

 

あたり前を疑え!

 



 
昨日の京都府内の新規感染者は7

京都市内は7名(経路不明2名)

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