選挙戦では、候補者の主張を聞いてもらうために、学校や会館などを利用して、「個人演説会」を開催しています。
コロナ感染防止対策をしながら、今回の総選挙でも、開催する候補もあれば、開催しない候補も…。これまでからの主張を届ける手段の一つである。
先日、個人演説会に、地元の素敵な女子高生が、候補者に環境問題について質問がしたいと、会場にわざわざ来て頂いた。
わたしには、個人演説会はあたり前の光景だが、彼女からすると、不思議な集会と目に映ったかもしれない。
アメリカ大統領選挙のような華々しさはなく、応援弁士の話を、真剣に聞いて頂く。お越しに頂く方には、心から感謝の気持ちでいっぱいである。
演説会に来て頂いた方を通して、どのように候補者の主張を、多くの国民に伝えて頂けるのかが、演説会の大きなカギとなる。
いずれにしても、選挙期間中は、非日常的な光景を見ることが多いかもしれない。制約のなかで、どのように多くの国民に呼びかけるのか、新しい選挙スタイルも実践していかなければならない。
以上、誰かに聞いてほしい
どうでもイイ話
※( )内は、心の叫び
1日生きることは
1歩前進でありたい
あたり前を疑え!
昨日の京都府内の新規感染者は11名
京都市内は5名(経路不明4名)
京都市の防災情報は