「日本国憲法第7条により、衆議院を解散する」。衆院本会議で大島理森議長が宣言した。衆議院解散を受け、実質的に選挙戦の火ぶたが切られた。
解散から31日の投開票日まで17日間という「戦後最短」の選挙日程で、小選挙区289・比例代表176の計465議席が争われる。
2017年の以来の4年ぶりの解散総選挙となり、ほぼ任期満了の選挙となる。
焦点は、コロナ対策が最重要課題であるのはもちろんだが、失われた30年からの脱却に向け、これまでの「あたり前」を批判を恐れず、変えていく決意と覚悟が必要である。
ただ、コロナ対策やこれまでの政治に対する不信感が、国民と政治の間に溝が生じさせている。それによって、国民からは、一部の国民だけで盛り上がっている選挙と言われる。
いずれにしろ、いまの日本が抱える課題を解決するためには、政治も経済も、国民不在、国民の協力なしでは成り立たない。
以上、誰かに聞いてほしい
どうでもイイ話
※( )内は、心の叫び
1日生きることは
1歩前進でありたい
あたり前を疑え!
昨日の京都府内の新規感染者は9名
京都市内は8名(経路不明4名)
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