東京の街が揺れた。7日夜、埼玉県南部で、震度5強の地震が発生した。ニュースの時間帯、放送中でも冷静に対応し、速報を伝えていた。
政府も、首相官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置し、官邸に到着した岸田首相は、すぐさま4点の指示を出したことを記者団に伝えた。
日本は、地震の多い国である。そのため、地震に対する備えは、世界でも随一である。ただ実際、災害は、いつどこで起こるかはわからない。
災害によって生じる被害は、予想ができない。命に関わることもあれば、日常活動に関わることもある。
国も、地方自治体も、災害に強いまちづくりは進めているものの、インフラ等への被害がまったくないとは言いきれない。
ただ、混乱を最小限に、どのようにコントロールするのかは、ひとりひとりの行動によって抑えることが可能である。
マスコミは、多くの情報を伝える一方で、その中には、不安に感じる情報もある。コロナ禍でも、「正しく恐れる」という言葉があった。
いずれにせよ。災害は起こるものと理解した上で、情報に惑わされず、混乱が拡がらない丁寧で迅速な対応が求められる。
昨日の報道で、二之湯智国家公安委員長が、内閣府特命担当大臣(防災、海洋政策)も兼任されてた事を、ニュースで知る。ごめんなさい。
以上、誰かに聞いてほしい
どうでもイイ話
※( )内は、心の叫び
1日生きることは
1歩前進でありたい
昨日の京都府内の新規感染者は27名
京都市内は21名(経路不明5名)
京都市の防災情報は