東京の街が揺れた。7日夜、埼玉県南部で、震度5強の地震が発生した。ニュースの時間帯、放送中でも冷静に対応し、速報を伝えていた。
 
政府も、首相官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置し、官邸に到着した岸田首相は、すぐさま4点の指示を出したことを記者団に伝えた。
 

岸田首相「まず千葉県北西部を震源とする強い地震が発生しました。政府においては22時43分に官邸対策室を立ち上げました。そしてそれと同時に私の方から総理指示として4点指示を出しました。1点目はまず実態の把握であります。そして2点目として、自治体と協力しながら政府一体となって、被災者の救援・救助に努めるということ。そして3点目として国民の皆さんに的確に情報提供を行うということ。そして4点目として被害の拡大防止に努めるということこの4点を総理指示として出したところです。被害の状況についてどうかというご質問につきましては今、これから中に入りましてあらためて実態を把握したいと思っています」

 

 

 

 

 

日本は、地震の多い国である。そのため、地震に対する備えは、世界でも随一である。ただ実際、災害は、いつどこで起こるかはわからない。

 

災害によって生じる被害は、予想ができない。命に関わることもあれば、日常活動に関わることもある。

 

国も、地方自治体も、災害に強いまちづくりは進めているものの、インフラ等への被害がまったくないとは言いきれない。

 

ただ、混乱を最小限に、どのようにコントロールするのかは、ひとりひとりの行動によって抑えることが可能である。

 

マスコミは、多くの情報を伝える一方で、その中には、不安に感じる情報もある。コロナ禍でも、「正しく恐れる」という言葉があった。

 

いずれにせよ。災害は起こるものと理解した上で、情報に惑わされず、混乱が拡がらない丁寧で迅速な対応が求められる。

 

 

 

 

昨日の報道で、二之湯智国家公安委員長が、内閣府特命担当大臣(防災、海洋政策)も兼任されてた事を、ニュースで知る。ごめんなさい。

 

 

以上、誰かに聞いてほしい

どうでもイイ話

※( )内は、心の叫び

 

    

1日生きることは

1歩前進でありたい

 

 
昨日の京都府内の新規感染者は27

京都市内は21名(経路不明5名)

 京都市の防災情報は