あまり知られていないが、10月6日は、『役所改革の日』。1969年(昭和44年)のこの日、千葉県松戸市役所に、当時の松本清市長(ドラッグストア「マツモトキヨシ」創業者)によって「すぐやる課」ができたことに由来している。
 
「すぐやる課」は、「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」をモットーに、 役所の縦割り
行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに処理をし、市民からは大好評だったそうです。
 
 
なりたい職業ランキングが、毎年発表されるが、かつては、
なり手の少なかったと言われる地方公務員のランキングは、最近では、上位にランクインするほどの人気の職業である。
 
それに伴い、かつては「お役所仕事」といわれた、形式的で、不親切、非効率な仕事を揶揄する言葉も今では、大きく変化してきている。
 
 
最近では、『役所』とは、役に立つ所と解釈し、住人にとって
便利で、頼りになる存在として、全国でさまざまな改革が進められています。
 
例えば、北海道札幌市の「市民の声を聞く課」、青森県弘前市の「りんご課」、山梨県「富士山課」など、住民にも何をして
いるかわかりやすく、住民に寄り添った取り組みをする担当
部署もあります。
 
また、窓口のワンストップ化、オンラインによる手続きなど、
まだまだ改善点はありますが、待たせない、行かなくてもいいなどの利便性の向上も進めています。
 
 
いずれにせよ。住民サービスが多様化する時代、住民の要望や行政のアイデア次第で、「お役所仕事」の意味も、いい意味へと変化していると、感じてもらえるように、前例にとらわれず、変化し続けなければならない。
 
 

以上、誰かに聞いてほしい

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