日本には何種類の税金があるのか?ご存知ですか?
その数、約50種類あり、すべて言える人は、少ないのではないでしょうか?

生活しているなかで、誰もが感じるのは、消費税。消費税導入や税率の引き上げは、常に、国民からの大きな反響があります。

日本の税金には、国に納める国税と都道府県・市区町村に納める地方税があります。徴収方法も、直接税と、間接税があります。

消費税は、国税と地方税(78対22)に配分される間接税(税を負担する人が、国や地方公共団体に直接払う税)。これらの違いって、気にしていますか?


京都市もはじめ、全国自治体は、主に地方税と、国税から地方交付税で、住む住民にも一定の行政サービスが提供できる財源をまかなっている。

ただ、各自治体も、特色をだそうと、一定の基準は国の支援も活用して取り組みながら、やりくりをしながら、他都市とは違う特色をだそうと努力するのが、首長(知事や市町村長)の腕の見せどころ。

いずれにせよ。みなさんからの税金で国や地方自治体は運営している。税金は、お金が動かなければ、発生はしない。

誰もが、税金は嫌なものと感じがちだが、税収が増えることは、お金が回っていることの証でもある。また、お金が回ってるということは、必要な人が必要なものに対してお金を投じていることになる。

いま、私たちに求められるのは、嬉しいことばかり目を向けるのではなく、嫌なものに目を向けることではないかと思う。

変化の必要性はわかりつつも、変化への適用ができないのではないのでは?と恐れて、変化を実践することに二の足を踏んでいる。このジレンマの提言を政治はしていかなければならない。

 

以上、誰かに聞いてほしい

どうでもイイ話

※( )内は、心の叫び

 

    

1日生きることは

1歩前進でありたい





昨日の京都府内の新規感染者は33

京都市内は18名(経路不明9名)

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