約200万人(日本の人口の60人に1人)が受給している。また、昨年度の申請者と受給者も増加傾向にあると、厚生労働省は発表している。
 
生活保護については、不正に受給する人がいる一方で、手を差し伸べなければならない人に届いていないなど、制度の運用に課題はある。
 
また、生活保護が増えるということは社会の歪み、ミスマッチなどの解決すべき課題が増えている事を表しているのではないだろうか。
 
 
生活保護とは、生活に困窮している人(さまざまな理由で働くことができない人や極端に収入が少ない人など)に対し、最低限の生活ができるように国と自治体が、生活を保証するとともに、自分の力で再び生活が出来るよう手助けする制度である。
 
憲法25条でも、すべての国民は、「健康で文化的な最低限度の生活」を営む権利を有する(生存権)と記載されている。
 
生活保護の受給には、支給の条件、
 
 
支給額などの決まりに基づいて
 
 
8つの支援がある。
 
 
私たちには、自分で自分のことを守る「自助」の精神がある。ただ、それだけでは支えきれないので、周りの人と協力して助け合う「共助・互助」、あるいは、国などの公共機関が助けてくれる「公助」という考えがある。
 
どの時代でも、どの国でも、助けの必要な方は存在してきたのではないだろうか。
 
自分自身も、ひとりですべてができているのではなく、誰かに手を差し伸べてもらったり、差し伸べたりして生きている。
 
生活保護世帯には、医療費などの無料で提供される行政サービスがあるので、制度が助け合いの精神で支えられていることの理解はお願いしたい。
 
生活保護に頼らざるえない人がいることは、社会の中に、生活保護制度以外で解決しなければいけない課題が存在する事を表している。
 
誰もが楽しく生きる社会の実現には、『助け合い』が重要で、『助けている』・『助けられている』のバランスがどちらかに偏らないようにはしなければいけない。
 

 

 

おまけ

 

とある後援会長の話

 

昼と晩に食べようと買っていた

「エビフライ」

 

昼に、1尾食べた

夕方、もう1尾食べようと

 

エビフライのまわりに

ちいさな黒く動く点が見える

 

本人「なんやこれ?」

家族「食べて確認してみたら」

(残念ながら、コバエが飛んでます)

 

笑えるけど笑えない(笑)

ほのぼの家族エピソード!

 

夏の食品管理は大変ですね

(冷蔵庫のありがたみを実感!)

 
 

以上、誰かに聞いてほしい

どうでもイイ話

※( )内は、心の叫び
 

 

    

1日生きることは

1歩前進でありたい

 



昨日の京都府内の新規感染者は345

京都市内は251名(経路不明?名)

 京都市の防災情報は

 

 

世界と戦う

西京極のオリンピック選手

 

  ○  

 

大本里佳選手🏊

競泳(女子400mリレー)

 

予選9位

 

  ○  

 

中村輪夢選手🚲

自転車競技(BMXフリースタイル)

 

決勝5位

 

  ○  

 

応援ありがとうございました🇯🇵