PCR①検査は、ウイルスそのものを検出するのではなく、睡液などのサンプルの中にある新型コロウイルスの遺伝子(DNA②・RNA)の温度の上げ下げ(サイクル③)を繰り返すことで増幅させ、遺伝子の断片(一部)があるかを見て、ウイルスの存在を間接的に判断するという方法です。
①ポリメラーゼ・チェーン・リアクション=ポリメラーゼ連鎖反応 ②デオキシリボ核酸 ③1サイクルで2本、2サイクルで4本、3サイクルで8本という具合に遺伝子が増え、30サイクルでは約10億本、40サイクルでは約1兆本
ただ、サイクル数を増やす(基準を高く設定する)ことでより少ないウイルスでも陽性④と判断され、他人に感染させる恐れがない人や入院や治療が不要な人まで陽性とされる懸念されている。
④10サイクルだとウイルスの数は1000万個以上で陽性、20サイクルにすれば10万個以上で陽性、さらに30サイクルでは1000個以上で陽性、40サイクルになるとわずか10個以上でも陽性。
また、「そのウイルスが生きているか、死んでいるか」「ウイルスの量はごく少量なのか、それとも大量なのか」「そのウイルスは咽頭に着いているだけなのか、それとも細胞膜を突き破って細胞内に入り、増殖している(感染している)のか」などの特性まではPCR検査でわからないとのこと。
一方で、非常に少ない場所から検体(例:ウイルスに感染していても、鼻やのどにウイルスがいない)を取っている場合(検体を取る場所)や、感染して日が余りたっていないためにウイルスが増えておらず(検体を取るタイミング)、結果が陰性になることもあるそうです。
そういった懸念を、開発者の米国の生化学者、キャリー・マリスさんは、「PCR検査を感染症の診断に使ってはならないと警告し、使い方によっては誰でも犯人(陽性)にすることができる」とも語っていたようです。
と考えると、むやみに検査数を増やすと、偽陽性の数が増える可能性がある。だからこそ、安易な検査キットではなく、適切な検査を医師などの専門家にお願いするしかない。
- 腸内環境を整える
- 体温を上げる
- ストレス解消
- 生活習慣の改善
- LPSを摂取する など
いずれにいたしても、新型コロナウイルス感染症の検査は、医師などの専門家の判断を求めるのが、何よりも重要です。自らタイミングで、簡易キット等を活用した検査で、陽性・陰性を判断するのは疑問が残ります。
結
おまけ
昨日、地元社会福祉協議会主催で
「健康体操」を『Genki鍼灸整骨院』の
吉村直心・めぐみ先生を招いて開催
高齢者等の健康維持のために
「健康寿命」の観点からも
からだを動かすことは大変重要です
(毎朝、わたしは歩いてる)
からだ全体から指先まで
(わたしは口先も)
リズムに合わせて、1.2.3.4
手と足を同時に動かす1.2.3.4
てか、私だけ何かが違う?
無類のリズム感のなさ
運動音痴なのか
ひとりだけ違う動き???
傍から見たら
水中ではなく、地上で
溺れてる人に
気を遣って見てみぬふりなのか
興味がなかったのかは
わかりませんが、教育的指導は
入りませんでした
(存在感がないとよく言われますが何か笑)
以上、誰かに聞いてほしい
どうでもイイ話
※( )内は、心の叫び
1日生きることは
1歩前進でありたい
京都市内は194名(経路不明113名)
世界と戦う
西京極のオリンピック選手
○ ○ ○ ○ ○
大本里佳選手🏊
競泳(女子400mリレー)
予選9位
○ ○ ○ ○ ○
中村輪夢選手🚲
自転車競技(BMXフリースタイル)
決勝5位
○ ○ ○ ○ ○
応援ありがとうございました🇯🇵