目 次
(京都市)
気温・湿度ともに高い予報
外出時は、炎天下を避けて、
十分な水分・塩分の補給と休息を
心がけて下さい。
また、就寝前の水分補給を
① 京都市独自財源とそれ以外
国基準や他都市を上回る歳出
地方自治体で使われるお金(財源)には、主に独自財源とそれ以外がある。
独自財源は、その地域(市町村)で集めた税金など、それ以外は、国や都道府県から交付されるお金(財源)から支出される。
予算額を見ても、その支出の内訳はわかりにくい。
それ以外の財源の使い方は、コロナ関連予算やマイナンバー関連など、国の重点施策には、多く支出されている。だから、財政難と言われても、関係なく、予算計上され、執行される。
一方、独自財源の使い方は、その都市の特性をよく表している。住んでいる地域がどの分野に力を入れているのかがわかる。
ただ、さっきも言ったが、内訳はわかりにくい。
京都市は、京都市行財政改革計画(案)の中で、独自財源(国基準や他都市を上回る歳出)を公表している。
その主なものは、子育て・福祉・健康・下水道などがあげられる。これらは、子育て環境日本一・教育環境日本一や健康長寿のまち等の施策に合致する。
今回の見直しで、一定の調整は、必要であるが、京都市の特性を失わないものにはしていきたい。
そのためには、いまの施策の内容をもっとオープンに、この事業は、負担はどのくらいで税金からの投入はどのくらいになっている。を示して、いま本当に必要なものは何なのか、それにはどこまで行政として支出できるのかをはっきり示し、理解を求めることが重要である。
いまの流れを見ていると、独自施策のの財源を減らすということに目が行きがちで、京都市が何がしたいのか、何をしなければいけないのか、市民にどう協力をもとめるのかなどのポイントからズレていってしまう。
限られた中で、未来に誇れるまちにする。そのためには、小手先の対処ではなく、いま何が求められているのかを考える必要がある。
② ペーパーレス化が進まない
おまけ
阪急西京極駅前から
南に330m一直線に続く
商店街
おまけでも紹介した
「でんでけ」さん
「布袋餅」さん
「おこめのパン屋」さん
もこの商店街にあります。
かつては
文房具や金物やおもちゃ屋や本屋
もあったのですが
いまは残念ながらなくなって
しまいました
近年は
『西京極コミュニティフェスティバル』
という、
商店街や地域を盛り上げる
イベントも開催されています
あとがき
ひまわりの高さ
世界記録は
だそうです
ただいま
世界記録を目指して
まだ
3倍は必要かな
以上、どうでもいい話でした。
一日生きることは
一歩前進でありたい