港エリアで街灯に関する調査【2014年9月14日】 | 田中しんすけ オフィシャルブログ Powered by Ameba

港エリアで街灯に関する調査【2014年9月14日】

今日も胸を張って、元気よく!!
福岡市議会議員田中しんすけです。

前日は久しぶりのソフトバレーボール練習でハッスルしてしまい、極度の筋肉痛に苦しんでいます。それでも、インターン学生たちと一緒に、今日も胸を張って元気よく活動しました!

今日のトピックは夕方以降の市政相談対応。
田中しんすけと同じく中央区で活動されている原中誠志・福岡県議会議員からの紹介で、中央区港エリアで街灯照明に関する実地調査を行いました。

IMG_2753.jpg 
当該エリアで飲食店を経営されている方からの相談ですが、簡単にいえば「夜間の照明が足りず、非常に歩きづらい」というもの。実際に通りを歩いて照明を見てみると、ところどころに照明灯は設置されているものの、確かに明るさが足りない感じがします。
道路照明灯には、福岡市が設置・管理をする「直営灯」と、地域や団体が設置・管理をする「明町灯(あかまちとう)」の2種類があるのですが、このうち後者の「明町灯」については、地域によっては十分な管理ができていない箇所が存在します。
※上記写真もその「明町灯」。

IMG_2752.jpg 
さらに進むと、電灯が切れている照明灯を発見。
これは、マンションが設置している照明灯ですが、民間が管理するとこのように放置されたままの状況というケースがままあります。

今夜の調査は、とりあえず周辺の状況把握をすることが目的。
週明けの火曜日にでも区役所に相談して、まずはこの(相談のあった)港エリアの街灯管理の主体がどのようになっているのかを明らかにしたいと思います!


田中慎介