新年会行事が本格化！

みなさん、


今日も胸を張って、元気よく!!
福岡市議会議員の田中しんすけです。


今週になって、街の様子も活気付いてきましたね。
多くの方が通常活動モードに切り替わっていることの証左かと。

この辺りの時期から、様々な団体が主催する「新年会」も本格化してきます。
先日6日の平尾校区新春の集い@マリエール桜坂を皮切りに、今月末まで新年会（と同趣旨の会合も含む）イベントがギッシリ詰まっています。
この時点で田中しんすけのスケジュール帳に入っているものだけでも20を超えているのだから、このイベントがある意味「仕事」として位置付けられていると言っても過言では無いと思います。

「お酒と料理が出るのに仕事？」
と思われるかも知れませんが、実はこの種のイベントは、普段はなかなかお会い出来ない、直接お話が出来ない方々とコミュニケーションが図れる重要な機会なのです。
たとえば校区が主催する新年会では、町内会長のみならず、校区で活動する団体メンバーや一般サークルのメンバーの方々とお会い出来ます。また、組合や協会といった団体が主催する新年会では、幹部の方々（普段はこのように肩書きを持った方とのやり取りが主なのですが）に加えて、当該団体に加盟するメンバーの方々と交流が出来ます。

このように、新年会は市政や地域に関してはもちろん「多くのみなさんからお話を伺える重要な機会」という位置付け（確かにお酒や料理が振る舞われることも少なくありませんが）。
よって、われわれ議員は、とにかくその場に参加している方々と話をすることを第一優先とするわけです。

「最近、あの地域ではこういうことが課題になっている」
「うちの団体は、市政に対して要望したい事項がある」
という話が聞ければ、そこから具体的な仕事が発生します。
前者であれば、実際にその地域に出向いて関係者からヒアリングをし、必要であれば行政との窓口を開ける。後者であれば、まずは会派をあげてその分野に関する勉強会を開催するなど。

みなさんも、新年会の会場で議員を見かけた時は是非気軽に声を掛けてやって下さい。
そうすると、私たちはとても喜びます(^^)


田中慎介