雪の中での街頭演説!(青年・国民運動委員会)
今日も胸を張って、元気よく!!
福岡市議会議員、
田中しんすけ33歳でございます。
今日は待ちに待った街頭演説の日!
この日のために、青年・国民運動委員会と学生部リユーズは綿密な打ち合わせを重ねてきました。その後のタウンミーティングの準備に関しても、学生(インターン生含む)を主体にした集客活動と前日の夜まで資料の製本作業に没頭。何とかそれも間に合って、いよいよ当日を迎えるだけ。
そんな私たちの情熱と努力にもかかわらず、当日の天気は雪(しかも最高気温は3度!)。
私たちと学生部、インターン生にとって最後まで試練は続きます。
午前10時から始まる街頭演説会@天神ツインビル前に備えて、午前9時過ぎには現地に委員が集合。今回はインターンシップ受け入れ時期ということもあり、県連所属議員が受け入れている学生のみなさんにもお手伝いいただきました(寒いなか、本当にありがとうございました!)。
上記は、開会15分くらい前から呼び込みを行なう田中しんすけの図。
当日は司会を担当するということで車上にてマイクを握りましたが、雪が舞い散る中でじっとしているのは非常に堪えました(笑)!
今回の街頭演説会には、民主党本部から国民運動委員会の委員長である近藤洋介衆議院議員(山形県)、ご当地で活動する県連青年・国民運動員会の委員長である稲富修二衆議院議員、さらには福岡8区から駆けつけていただいた山本剛正衆議院議員、九州比例区の中屋大介衆議院議員という4名の国会議員が参加。
さらに、国会議員たちの演説の後に続くのは、インターンシップに参加する学生代表2名!
田中しんすけ事務所に所属する宮田さとみ(九州大学経済学部3年)さんと、糸島市議会議員である徳安達成事務所に所属する西山大貴(九州大学工学部1年)の2人が代表してマイクを握りました。
それぞれ、2~3分程度の演説内容(インターンシップに参加した理由、実際に活動したうえでの感想、今後の抱負etc.)でしたが、両人とも堂々とした話しっぷりに聴衆一同驚きを隠せませんでした!いや~、素直に素晴らしい!それぞれの今後の活動が楽しみですw
街頭演説が終了して午前11時からは、場所を福岡国際ホール(西日本新聞会館16階)に移して、若手国会議員と語る!消費税・TPPと題したタウンミーティングを開催。学生部リユーズを中心とした事前の集客活動が功を奏し、100名近い出席者のうち半分は大学生という極めて活気のあるミーティングとなりました。
TPPについては街頭演説からご参加いただいた近藤洋介衆議院議員が、消費税を含めた税と社会保障の一体改革についてはこのミーティングから駆けつけていただいた小川淳也衆議院議員(香川県)がそれぞれ担当。さすが最前線でこれら問題に取り組まれている国会議員、話の内容も分かりやすく、その後の質疑応答でも学生を中心として多くの質問が飛び交いました!
1時間30分という限られた時間ではありましたが、
「生の政治家の話を聞くことが出来てよかった」
「話題になっている政策課題について理解できた」
という、総じて前向きな感想を頂けたことは大きな収穫でした。
当日ご参加いただいたみなさんはもちろん、この日のために準備に没頭した学生部リユーズと、インターンシップ学生のみなさんには改めて御礼申し上げます!
田中慎介