海外から帰国⇒春季インターンシップ活動!
今日も胸を張って、元気よく!!
福岡市議会議員、
田中しんすけ33歳でございます。
海外視察から無事に帰国しました!
リバプール、ロンドン、バルセロナと3都市を訪問しましたが、他の同僚議員がどこかのタイミングで体調を崩すなか、田中しんすけは何とか胸を張って元気よく過ごすことが出来ました。
視察の報告については、報告書を取りまとめる過程で改めてお示ししたいと思いますので、乞うご期待でお願いします!
さて、海外視察に出発する前からの国内視察(少子・高齢化対策特別委員会)も含めるとおよそ2週間くらい福岡を離れていたのですが、その間にも地元・平尾の装いがちょこちょこ変化していることにも気づかされます。交差点の角のつけ麺屋さんがラーメン屋になっていたり、居酒屋の夜メニューが若干変化していたりと…。
しかし、上記の写真のように、旧事務所があった建物(前園ビル)が山荘通りの道路拡幅に伴い、ほとんど解体されている様子が一番心にガツンと来ます。建物自体は何十年物歴史があり、また、田中しんすけ事務所(選挙の時にはその1階にも)がおよそ4年間あったことも考えると、何とも物悲しい感情がこみ上げてきます。これが、平尾商工連合会の衰退につながらないように頑張らなければ!…との決意も同時に固まります。
海外視察から帰ってくると、田中しんすけ事務所の春季インターンシップ学生が平尾事務所で頑張っていました。写真に写っているのは、向こう側で大村さん(今回も大活躍の予感!)と並んで作業をしているのが九州大学経済学部4年生の図師嘉文くん、手前でイヤホンをして作業をしているのが福岡大学人文学部1年生の橋口智代さん
(もう一人の九州大学経済学部3年生の宮田さとみさんは、テスト終了次第合流です)。
ちなみに、図師くんは2月9日のNPO意見交換会で使用する受付表の作成、橋口さんは海外視察で使用したレコーダーの議事録起こしに取り組んでいるところです。
今回のインターンシップで、田中事務所では10回目の受け入れになります。
回数が重なりプログラムの内容は洗練されてきていますが、生の政治を体感してもらうという点と、大学では学ぶことが出来ない多くのスキルを習得してもらう、という2点についてはブレずに踏襲しているつもりです。
今後はプランナー(政策研究)が本格化し、寝る間を惜しんでの作業が連日続くことになりますが、へこたれずにしっかりと頑張ってほしいものです!
田中慎介