無事に卒業できました(歯医者の件)
今日も胸を張って、元気よく!!
福岡市議会議員、
田中しんすけ33歳でございます。
12日付の西日本新聞ですが、国道202号線福岡外環状道路(通称:そとかん)の開通効果に関する記事が掲載されていました。
福岡外環状道路 開通効果
「市街流入3割減」
記事によれば、福岡外環状道路(博多区立花寺~西区拾六町の16.2㎞)の全線開通後、市街地への流入車両が約3割減少して、西区拾六町から太宰府市までの所要時間が最大36分短縮する効果があったとのことです。
昨年の10月に外環沿線の23交差点で実施した交通量調査では、市街地に流入した車両は23万3000台/日で、1994年の同時期と比較して9万5000台(29%)減少しており、城南区堤~西区拾六町間で部分開通した2006年と比較しても1万3000台の減少らしいです。
この福岡外環状道路については、田中しんすけが前期に所属していた第5委員会では定期的にその工事進捗が報告され、とりわけ福岡市西南部で活動する議員からは再三の早期開通を求める声が出ていたほどの大工事。記事を読んで、懐かしさを感じた次第です(笑)
1980年代、当時は政令市で一番交通渋滞が激しい都市として有名だった福岡市も、そこからの大型道路整備で大幅に渋滞が緩和され、残すは福岡都市高速道路の完全環状化。これが来年度に終了すれば、およそ30年以上も優先順位を上げて取り組んできた福岡市の道路整備もひと段落、といったところでしょうかw
さて、本日のトピックと言えば、地元歯科医院での歯の治療。
この歯の治療も、(福岡市の道路工事の歴史と比較するまでではありませんがw)昨年の秋口から続く大型事業です。昨年9月に右下奥の親知らずの不具合で通院したことをきっかけに、通うたびに、ここが悪い、あそこが悪い、と指摘され、気づいてみれば越年する始末。
いったい、いつまで治療が続くの?
このまま歯がなくなるまで通うんじゃなかろうか?
…などと思いながら、指定された日に通院しては麻酔を打って治療を受ける、という繰り返しだったのですが、今日の治療が実は最終日(笑)
はい、もう悪いところありません、お大事に~!
って、そんな風に言われるとなんだか寂しい気もするわけで。
そういうことで、4か月以上に及んだ田中しんすけの通院日記もこれでおしまいです。
別れが惜しいのか、この日の麻酔はなんだか効きが良いわけで、麻酔の効き目を引きずりながら、また、そのおかげで片方の唇をひきつらせながら、今夜の福岡市歯科医師会が主催する新年会の会場へ向かうのでありました。
田中慎介