ゴールド免許センターはかなり便利!
今日も胸を張って、元気よく!!
福岡市議会議員、
田中しんすけ33歳でございます。
本日は、これまで懸案となっていた運転免許証の更新に。
田中しんすけは、今回の更新で晴れてゴールド免許を取得することができました!
前回更新した5年前は、まだ市議会議員としての議席をいただく前で、南区花畑にある運転免許試験場まで言った記憶があるのですが、この間にできた渡辺通優良運転者免許更新センター(サンセルコビル地下1階)で免許更新ができるようになったのは本当に便利です。
実際に行ってみると、利用者はそこそこ多かったようですが、手続きもスピーディーで、受付から講習終了までの時間は30分程度でしょうか。優良講習だったからということもあるのでしょうが、アクセスも含めて時間短縮にかなり貢献しているのではないかと思います。普段はなかなか実感することのない県の施策ですが、このゴールド免許センターの設置についてはヒット施策だと思いますね~!
また、同時に実施された講習では「交通の教則」という冊子を使って、最近の法改正に伴う交通ルールや行政処分の変更点を中心に講義が行われました。その中でも、教官が最も力説していたのは飲酒運転の罰則強化について。全国でも飲酒運転による交通事故発生件数がワースト1位(337件:平成22年度)である福岡県としては、その汚名を払しょくするためにも力を入れざるを得ないところでしょうが、それ以前に飲酒運転は犯罪であるという意識を市民の間で共有していくことが重要。
罰則が強化されることも重要ですが、「飲んだら乗らない」。
この意識を常日頃から持ち、周りの人たちに対しても飲酒運転をさせない環境づくりを、地域や職場などあらゆる場面で展開していかなければなりません。
飲んだら乗らない!
乗るなら飲まない!
乗る人には飲ませない!
うるさいくらいこれを繰り返し、みんなで飲酒運転撲滅の取り組みを広げていきましょう。
そんなことを改めて考えさせられる一日でした。
田中慎介