第4回 暴力追放福岡市民大会
今日も胸を張って、元気よく!!
福岡市議会議員、
田中しんすけ33歳でございます。
いや、今朝は久しぶりに清々しく起床!
非常に天気は良いのですが、湿度は低いようでべたつかない。まるで梅雨明け後の夏の気候になってまいりました。いよいよ夏も本番を迎えたのではないかとw
本日は午前中から民主・市民クラブのお仕事。
以前、当ブログでもお話ししたように、平成24年3月を目途に福岡市総合計画(基本構想・基本計画・実施計画委)を改定することに先立ち、わが民主・市民クラブでも3つの部会(地域主権戦略部会・生活保障戦略部会・成長戦略部会)に分かれて議論を。田中しんすけが所属する地域主権戦略部会では議論が熱くなりすぎて、細かい実施計画にまで話が及びましたが、まずは他の部会との進度とも合わせるために、基本構想に近いところから話を進めていかなければなりません。
この日は生活保障戦略部会も部会を開催しておりましたが、早くもそれぞれの部会の進め方に差が出てきています(泣) 前提となる認識の共有を急がなければなりません!
さて、午後からは第4回暴力追放福岡市民大会@福岡市民会館に参加しました。
福岡市で「福岡市暴力団排除条例」が施行されて1年が経つことを機に、地域住民、企業、警察、行政、関係団体が一体となった暴力団排除活動の取り組みを強化するとともに、すべての暴力を根絶するさらなる決意をアピールするための市民大会です。
冒頭で、主催者である福岡市長、福岡市暴力追放推進協議会会長、福岡県警警察本部長の挨拶のあと、市民代表による大会宣言が行われました。
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安全で安心して暮らせる福岡市の実現は、福岡市民すべての願いです。
しかしながら、住宅街における爆発物の投てき事件や発砲事件が発生するなど、平穏な市民生活を脅かしています。
私たち、福岡市民は、このような卑劣な行為を行う暴力団を、社会の敵として絶対に許すことはできません。
私たちは、暴力のない、暴力団の存在しない、安全で住みよいまちづくりの実現に向け、地域住民、企業、警察、行政、関係団体が一丸となり、暴力の根絶、暴力団の撲滅に向け全力を挙げて取り組むことを、ここに宣言します。
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式典の最後には、「暴力団に対する三ない運動」としてシュプレヒコールを出席者全員で。
○暴力団を恐れない!
○暴力団に金を出さない!
○暴力団を利用しない!
高らかに謳い、式典を終えました。
田中慎介