平成23年条例予算特別委員会・総会質疑(1日目)
今日も、胸を張って元気よく!!
福岡市議会議員、
田中しんすけ32歳でございます。
【平成23年条例予算特別委員会・総会質疑(1日目)】
だいぶ朝起きのコツがわかってきた田中しんすけ。
今日も、薬院駅頭にて、元気よく朝のごあいさつ。
ところで最近は、この薬院駅で他のいろいろな方(おそらく統一地方選に立候補を予定されている方)と朝立ちがバッティングすることが多くなりました。選挙が近くなってきたのでそりゃそうかもしれませんねw
こういう風に駅頭や街頭が賑やかになってくること自体は大変良いことだと思います。統一地方選挙も盛り上がればうれしいです。
さて、本日から2日間、予算議会は場所を条例予算特別委員会に移し、各会派の代表による総会質疑が行われます。
初日は、下記の議員・会派が様々な視点から市長に対して質問を展開しました。
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栃木義博(民主・市民)
○高島市政の方向性
○財政再建の展望
○新卒者・若年者の就職支援
○国保料金の引き下げ
○こども病院の移転整備
中山郁美(共産党)
○こども病院問題について
・こども病院移転計画調査委員会の配布文書等について
・前市長時代のこども病院現地建て替え経費水増し問題について
・こども病院の現地建て替えについて
国分徳彦(みらい福岡)
○予防検診の強化について
○選挙の投票所について
○戸建て住宅地の容積率・建ぺい率の緩和について
今林ひであき(自民党)
○国民健康保険について
○生活保護について
○こども病院について
大石司(公明党)
○健全財政について
○文化行政、特に「福岡アジア美術トリエンナーレ」と「彫刻のあるまちづくり」について
○食育、特に「弁当の日」の推進について
○産廃の最終処分場について
○安否確認、生活支援サービス付き高齢者住宅の建設について
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今議会では、国民健康保険料の一部引き下げや、こども病院移転調査委員会といった高島市長の公約事項の進捗状況に関して質問が集中したのが特徴です。
わが民主・市民クラブの栃木議員は、こども病院の九州大学病院敷地内への移転の可能性について、これまで議会筋からの情報発信が少なかったということを受けて、その可能性について追及する質問。過去の病院関係者の発言によると、当局としては「非常に困難である」という答弁でした。
さて、今日の夜はうれしい出来事が。
中学校時代および高校時代の先輩にあたる方が音頭を取って、校区の地域活動に熱心な方々を集めていただき、そこに田中しんすけを呼んでくれるという、いわゆるミニ集会に参加してきました!4年前ノ湖の時期は、地域でのミニ集会など呼ばれるような(もしくは開催してくれるような)ことはなかっただけに、この4年間の活動を通して、こういう場のセッティングをしてもらえるようになったことは、本当にうれしいことです!
A先輩、T先輩、本当にありがとうございます!
「民主党に逆風だけど、しっかり頑張ってもらわないと!」
その温かい一言が、非常に励みになります。
田中慎介