消防出初式で今年最初の出動!
みなさん、
こんばんは。
今日も胸を張って、元気よく!!
福岡市議会議員、
田中しんすけ32歳でございます。
【消防出初式で今年最初の出動!】
これまでの2日間の朝立ちで、年明けの活動バイオリズムを作りかけている田中しんすけですが、今日は消防出初式@ヤフードームに参加するために朝立ちはお休みです。。
相変わらず午前6時00分に起床し、消防イベントの正装である消防法被に着替えて出発。午前7時30分に分団車庫に集合し、纏を分団車に搬入、相乗りして出初式の会場であるヤフードームへ。警固分団が到着したときには、既に市内各地の分団車が集まっていました。
午前9時から中央消防団に所属する全分団が集まっての年頭朝礼があり、各分団の参加者を点呼で確認します。今回参加して、結構衝撃的だったのは、警固分団の出初式参加者がかなり少なかったこと(!)。これは後でも述べますが、出初式が平日に開催されることも大きな原因ではないかと感じています。
午前10時00分、出初式のオープニングを飾る分列行進の開始です。
福岡市内の全分団員が隊列を組んで、規則正しく行進する様子は圧巻です(といっても、田中しんすけ自身は隊列の中に組み込まれているのでその姿を見ることは出来ないのですが・・・)。
上記の写真は、出初式の式典終了直後のヤフードームの様子です。
田中しんすけはこの後、部屋会議に出席しなければならず途中で退場したのですが、残りの分団員は纏太鼓や消防はしごの準備を始めているところです。
いやー、消防はしご、見たかったですけどね~!
でも、毎年の出初式に参加して思うのは、「なんで平日に開催するの?」という点です。この点は、同じ分団に所属するメンバーからも指摘を受けたことなのですが、土日や祝日を利用して実施すれば、出初式に参加できる団員がかなり増えると思います。
福岡市くらいの大きな都市(全市的に都市化傾向にある)は、分団員は自営業者だけでなく、サラリーマンの比率も比較的高いですし、平日の午前中の時間を空けるというのはかなり至難の業ではないでしょうか。
この疑問、これまでは出初式が終わればうやむやのままで結局手付かずのまま新年を迎えるという傾向にありますが、今年こそは消防局に確認して、この場で回答を記述したいと思います(笑)!
田中慎介