東京港区で高級外車のガラスコーティングを手掛けるハイランダーです。
幻の車になった
フェラーリF50。
この頃のフェラーリは、1台5000万くらいで売買されていましたが、今はとんでもなくプレミアムがついて、手の届かない存在になりました。
ワクワクするようなサウンドと作りは感動したものですが、メーターがよく壊れたり、アナログの部分が多いので、車としてメンテナンスをしながら乗るのが楽しみでした。
今のフェラーリは、テスターをあてて、OK,NGで判断されるので、コンピューター技師がだめなパーツをアッセンブリーで取り替えるという仕組みになっているので、巷の工場では取り扱う事ができません。
完全な囲い込み体制に入っています。
寂しいものです。