バカの壁って大江健三郎さんが言っていたが

 

本当にある。

 

いいとかわるいとか別に。

 

伝わらないことのもどかしさ。

 

伝えきれないことももどかしさ。

 

身もだえするが伝わらない。

 

伝える力、伝える技術を磨いていきたいと度々思う。

 

下手なりに、心境を吐き出しているこのブログも悪あがきの一つ。

 

別に伝える必要はないが結局自分んがいきている証を残したいのだろう。

 

それと同じように苦しんでいる人が少しでも楽になったらいいなって思う。

 

味わっているこの苦しみは本当に役に立つのか、なんて考えたらただ苦しいだけ。

 

今まで生きてきて、役に立つとか立たないとかは考え方なだけ。

 

ただ言えることは、経験していないと反応できないことが多い。

 

空想では次の反応が鈍るんだ。

 

たくさん失敗してもいいんだ。

 

ただ、ぐちゃぐちゃ言う外野を無視できる能力も欲しい。

 

どこまで他人の顔色を伺いながら生きるんだろう。

 

正直、うかがってばかりの自分にほとほと嫌気がさす。

 

他人の反応が気になりすぎて、立ち止まってしまう自分が嫌になる。

 

立ち止まって、結局はできずじまいになったりする自分がキライになる。

 

それでもここに存在している。

 

それでいい。それが事実であり真実。

 

結局は自分の中から出てくる思いしか実現できやしない。

 

わかっているんだから、先に進もう。

 

失敗ばかりに目を向けていないで。

 

挑戦し続けているバカな自分を誇りに思おう。

 

立ち止まっている時間は苦しいだろう。

 

何度でも何度でもどうせ立ち上がるんだ。

 

さっさと立ち上がって進もうじゃないか。

 

一歩一歩を踏みしめて生きていこうじゃないか。

 

伝わるまでやり続けるだけさ。