ダイエット☆運動⑤ | 健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

株式会社 ルメラキア代表

健康運動指導士、健康経営エキスパートアドバイザー、野菜ソムリエプロ、メンタルヘルスケアマネジメント2種3種、労災予防、健康教育のスペシャリスト田中咲百合が 日々の出来事を交えながら、健康、美容に役立つ情報を発信していきます。

普段できる運動第2段ニコニコ

クローバーウォーキングについて

入会も

場所も

道具も

必要ない。


靴さえあれば

手軽にできる簡単

便利な運動

☆ウォーキング☆

ニコニコウォーキングを始める前に知っておきたい、大切なことが3つ


①タイミング

②1分間あたりの脈拍数

③歩き方、フォーム


パー今から、説明するウォーキングは、健康な人を前提とした、お話しとなります

高血圧や、心臓などに疾患をかかえているかたは、医師と相談の上、運動に取りくんでください。

①タイミング

ご飯を食べた後のウォーキングは、脂肪燃焼にエネルギーを周さず、

食べた、ご飯のエネルギー消化になるだけで、ダイエット効果が出ずらい場合があります。

少し、空腹の状態が脂肪燃焼しやすくなります。

エネルギー消費の順番

優先順位について

動き始め

最初に走る人

☆糖質☆

↓↓↓

次に走る人走る人走る人

☆乳酸☆

↓↓↓↓

最後に走る人走る人走る人走る人走る人走る人

☆脂肪☆

という順番で、エネルギーとして使われます。


最初に使われる糖質

その糖質が、身体の中に沢山、残っている状態だと

なかなか、脂肪燃焼まで、到達できない



(^.^)bとはいえ、糖質は、脂肪燃焼の為の、ガソリン的役目です

まったくの空腹よりは、少し食べておいた方がいい

でも、満腹じゃ、脂肪を効率よく使えない。

え~?( ̄~ ̄)ξじゃあいつ?どのぐらい?ご飯を食べたらいいのよ?

て、疑問が出てきますよね?

運動によるエネルギーを、より効率よく、消費しやすくする為にも

ニコニコ糖質を


筋温をあげ、筋肉をスムーズに動かす為にも

ニコニコたんぱく質を

運動前に、摂取しましょう。

一番、私的にオススメなのは

運動1時間前に食べる

☆ツナマヨネーズのおにぎり

糖質やたんぱく質を含み、エネルギー消費しやすい

パンよりおにぎりなどの、米のほうが、運動の効率をあげてくれます(^-^)

さらに細かく説明するなら

走る人運動前の食事のタイミング

☆2時間前

(・∀・)普通の食事


☆1時間前なら、

(^o^)パンか、おにぎり一つ


☆30分前なら、

(゚-゚)バナナ1本程度

☆直前なら

(゚_゚)チョコか飴一つ

注意(空腹時に甘いものを食べると、血糖値があがりすぎて、眠くなったりします、ボーっとしたりするので気を付けてください)

な・の・で?

て・な・わ・け・で


食べ過ぎも、空腹も、運動の効率を下げてしまいます。



胃に、食べ物が残っていると、わき腹が痛くなりやすい

消化されて、腸のあたりまで落ちていれば、さほど問題ないかと思います。


まずはタイミングから


そして

昔は、20分以上動いてからじゃないと、脂肪は使われない、という説が一般的でしたが、

最近の研究結果で、

30分の運動を朝と夜

1時間の運動

脂肪燃焼、減量の効果として、結果は変わらない、というデータがあがってきてます。

なので

自分の生活スタイルにあった、タイミングとペースで、運動を取り入れてみて下さい。

まずは

走る人近くの地下鉄の駅より

走る人走る人走る人遠くのJRの駅を選んだり

自転車通勤から、ウォーキングに変えることから始めてみましょう(・∀・)。


はい、今日はここまで

次回は、脈拍数について