今朝も歯の痛みで目覚めた。根幹治療ってこんなに痛いものなのか。

 

先生がミスったか?長いこと痛みを我慢したのが良くなかったのか?

原因探しに頭は忙しい。

 

前回のブログの続き。

 

右も左もわからぬアメリカの高校生活での試練の一つが、フィットネスのクラス。

 

どんな内容か知らずに受けたクラスは、簡単に言えば身体作り。クラスの初日に、身体のサイズを計測し、学期末にどれだけ筋肉がついたかを確認するらしい。

 

昨日のブログにも書いたが、ほとんどの生徒が男子でおまけにアメフトの選手だらけガーン

 

巨大な彼らと共に、バーベル上げやらジョギングやらをしないといけない。

ワタシは身長159cmの痩せた小さな東洋人で、オマケに運動が大の苦手えーん

小さすぎて浮きまくり。オマケに英語もほとんど話せない。

 

コントのようだが、ジョギング中はあの映画などによく出てくる、兵隊さん達がジョギングしながら歌?掛け声?のような言葉を言わないといけないのだ。

体力も全然違う彼らに追い付くのに必死なのに、オマケに掛け声まで真顔

 

一番の驚きが、毎週金曜日にはアメフトの練習試合を行うことだったガーン

例外なく、私も参加しなければいけない。

ルールも何もわからない、しかも私の2倍くらいガタイのいい男子に混じって、どうやってプレイするんかいーーーーー。

 

先生に、「私できません」と、一生懸命訴えても"You can do it! "としか、答えてくれない。

さすが、アメリカ人よ、どプラス思考。あなたはできる!あなたはできるのよ!

 

できるかいな、Mr.先生ニヤニヤ

 

次回に続く。