前の記事の続きですよ花


鉄を注がれてできた鉄蓋は

別の場所に移動して磨かれていきます。

この過程で作られている鉄蓋は

重さが40キロ〜60キロほどあるので

慎重に作業をしなければなりませんびっくり


磨かれた鉄屑が鉄蓋に残っていますね!


そのご、表面と裏面を塗装していきます。


鉄蓋は地面を見るとどこにでもあるなーと感じますが、一つ一つ丁寧に作られていることを間近で感じました。

鋳物を見ると豪快でかっこいいと思いましたが、

ちょっとした歪みがマンホールのガタつきに繋がるので、神経を使う仕事だと感じました。


次の記事ではさらに大きい鉄蓋!

今でも機械ではなく手作業で作られていましたびっくり

その作業工程について書きますねOK飛び出すハート