先日、ブログに書いた、新潟県立博物館。
36豪雪、38豪雪についても展示がありました。


なんと、38年の降雪量は、
魚沼市の入広瀬で982センチ、ほぼ10メートル。
ただでさえ雪の多い地域なのに
平年の3倍となりました。

当時の新聞の見出し、とてもインパクトあります。

その一方で、雪を産業や観光資源に利用している新潟。
新潟に来た1年目は暖冬で雪のイベントがほとんどなく、
昨シーズンはコロナの影響で中止になったものがたくさんありました。

新潟に来てからあまり雪に触れられずにいます。
次の冬は満喫したいのだけど
どうだろう〜おねがい

雪は多すぎるのは良くないですが、
必要としているところにはしっかり降って欲しいですよねちょうちょ

雪についていろいろ勉強した後は
縄文コーナーにチューリップオレンジチューリップピンク


はじめて火焔土器をみて感動乙女のトキメキ

ただ、このコーナーは勾玉作りの時間がおしてしまって、
あまり見ることができませんでしたガーン

早足で見学になってしまったので、
またゆっくり来たいと思いますハート