こんにちは!



田中です!



今回は、根折れ修正の施術例ということで実際の仕上がり写真を載せたいと思います。根折れ修正を担当したお客さまの写真をお借りします。まずは根折れ修正施術前の様子、青の点線が折れている部分です。









なるほど



しっかり折れていますね、、、



お客さまの髪の状態ですが、前頭部を中心に、側頭部、後頭部と全体的に根折れができていました。特にハチから上の部分が多かったです。まあ基本的には根折れが出来やすい場所ではありますね。それは薬剤(1剤)が頭皮に付きやすい部分とも言えます。角度的にね。



縮毛矯正の1剤が頭皮についてしまうことによって起こる根折れですが、やはり薬剤が頭皮につきやすい髪だということはあります。髪が柔らかかったり細かったりする方が根折れになる確率が高いです。まあただの美容師がミスなのですが。お客さまは根折れになったのは初めてではないとおっしゃっていました。



今まで二度ほど経験していて、そしてそれぞれ別の美容師さんが縮毛矯正を担当したということで、、、しかも縮毛矯正専門店的なところに行ったらしいです。なるほど。やはり根折れになりやすい髪という表現になります。そんな方は、繊細で、丁寧で、細かくて上手い美容師に縮毛矯正を任せなければなりません。



それは僕です。



さて、ではそろそろ根折れ修正の仕上がりを載せますね。Before After てやつですね。根折れになってしまったお客さまからすると、根折れは悲しくて残念な事故なので、楽しい話ではないのですが、お写真を貸してくださってありがとうございます。誰かのためになればとおっしゃっていました。ありがたいです同じ気持ちです。さて、情熱を乗せて。困っている人へ届きますように的な。



根折れ修正 施術前


   ↓

根折れ修正  施術後




完了です。



ちなみに手で乾かしただけの状態です。ブローする前に写真を撮らせてくださいということで、撮影させていただきました。その後にブローしました。ということは仕上がりそのままです。



根折れ修正は根折れを修正する施術ですので、縮毛矯正とは違います。ですのでくせ毛は伸びませんし、うねりはそのままです。根折れだけを修正しています。ここ勘違いされている方がわりといますね。



縮毛矯正も一気にできますか?みたいなことを聞かれることがあるのですが、骨折の手術と内臓の摘出手術同時にやってもらえますか?と同じことを言っていますよ?(わかりにくい)



ということで、根折れ修正の仕上がりでした。根折れ修正のお問い合わせが多いです。修正は可能ならしますが、これからどのようにして良い髪を作っていくのか、そして髪の扱いの見直しも一緒に考えれたらいいなと思います。



つまり、始まりなわけです。





はい〜

では以上です

ありがとうございました


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宜しくお願いいたします。

ほなまた。





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