こんにちは!田中です!!


書きます!




「縮毛矯正している髪にブリーチでインナーカラーできるけど」


ということで、今日の内容です。
縮毛矯正をしているお客さまが、インナーカラーをご希望されることはたまにあります。普段から髪のダメーじについて僕から色々と言われている顧客さまは、髪に負担がかかるような施術は基本的に避けるとは思うのですが、そう、たまにはあります。


髪色などで少し気分を変えたいけど、全体を染めるのはちょっと気が引けるとか、金髪にしたいけど全部はさすがに無理だからインナー部分だけにしようとか、そうゆう感じですかね。インナーカラー(ポイントカラー)はだいたいブリーチを使います。ブリーチがないカラーだとあまり明度差を出せないからですね。


染める部分と染めない部分の差がある方が分かりやすいデザインになるので、ブリーチを使うことになります。ということは当然傷みます。傷む範囲は狭いかもしれませんが、施術部分は普通のカラーよりも傷みます。しかも縮毛矯正をしている髪なので、傷みは目立ちます。


そして、一度ブリーチした部分には重ねて縮毛矯正ができません。縮毛矯正している髪にブリーチは百歩譲ってしますが、ブリーチをしている髪に縮毛矯正はしません。とりあえず断ります。話は聞きますが、ブリーチをしている部分は一旦諦めてください。


そう、インナーカラー。楽しむことはできると思います。ブリーチをしてベージュにしたり、アッシュグレーにしたり、赤くしたり、色々と選択肢はあります。好きな人は好きですよね。分かります。デザインとしてはまあ分かりますね。前ほど流行ってはいませんが。


だがしかし。やっぱり傷みます。そのインナーカラーをした部分は、仕上がった時〜三週間、一ヶ月?は大丈夫かもしれませんが、切らずに残していく場合、パサついていくし、広がるし、ひっかかるし、手触りも良くありません。そうなる運命にあります。それでもいいならやるがいい(突然のえらそうさ)


まあとりあえず何でも相談してみてください。髪を綺麗にすること、ダメージやヘアケア、なんでもどうぞです。そしていつでも。



そんな感じで、



はい〜

では以上です

ありがとうございました


表参道青山で縮毛矯正

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saryの田中にお任せください。


宜しくお願いいたします。

ほなまた。




夜涼しいやんけ 田中一輝